憂鬱な気分から脱出する方法 | 10000人を教えた講師TAKI〜転職に失敗する人の思考パターン

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親愛なる皆様


こんにちは!TAKIです。

憂鬱な気分、誰でも、いつでも起こりうることです。


それが、毎日続くと、、

やっぱりしんどいですよね。


その気持ち、よくわかります。


私も毎日それに悩み、苦しみ、自暴自棄になたりすることもありますが、

簡単に抜け出せる方法は大きく2つあります。


1つは、一時的に抜け出す方法

もう1つは、根本的に抜け出す方法


です。


これは、両方やっていくと良いと思います、


なぜなら人間は、生き物であり、感情もまた生き物だからです。

それは、毎日異なる「天気」みたいなものです。


根本的な解決を施しても、

天気のようにころころ変わるものなのです。


まずは、一時的に抜け出す方法です。


それは、「外に出る」という方法です。

たいてい、人がくよくよしているときは、「家」にいます。


外で、遊んでいるとき、本屋で立ち読みしているとき、定食屋で何か食べているとき、

果たしてくよくよしているでしょうか?


あまり、そうではないと思います。


つまり、人は「何か」をしているときは、それほど憂鬱な気分になりません。

なので、「何か」をやっていれば良いのです。


例えば、今朝、私は死んでしまいたいくらい落ち込みながら目覚めました。

二度寝をしてしまった罪悪感と、二度寝が引き起こす脳の停滞感、体の倦怠感。

良いことはひとつもありません。


人間にとって一番良くないのは、実は「罪悪感」なのです。

だから、普段から「嘘」をつかないように生きることが大事です。


話を戻すと、今、私は集中してこの記事を書いています。

まさに今この時間は、全く憂鬱な気分から脱出しています。


2つめに、根本的に憂鬱な状態から脱出する方法は、

まさにこれ、つまり「集中」して何かを行う。


このことを教えてくれたのは、私のハタヨガの先生であるマイルズ・マエダ先生です。


彼も若い時にいまでいう「うつ」、英語でDepressionといいますが、

その状態に苦しんだそうです。


そんな経験者でもある彼が、現在、誰もが認める最高のヨガの指導者である状態になるには、

10年を超える集中的なトレーニングや、日々の努力があったからに他なりません。


そんな先生が、Depressionを脱出するには、Concentrationすること。

を教えてくれました。


つまり、集中することです。


実は、もう一つ教えてくれたのですが、ここでは割愛します。

今回のブログで、10000人を超える人たちを変えてきた先生として言えることは、

「外に出ること」「何かをすること」そして、「集中する」ことです。


それは、なんでも良いのです。

例えば、あなたがいま、やりたいことで良いのです。


つい先ほど、私は、オフィスに行くか、ドトールに行くか迷いました。

そして、ドトールに行きました(笑)

そして、品川にある美しく家具が配置された素晴らしいドトールに来てこれを

集中して書いています。


書きたいことを、書きたくなる素晴らしい環境で書きたかったからです。


私は、気持ちよい「感情」も手に入れたかったのです。

感情のコントロールを自分で行うには、やはりまずは「憂鬱」な状態を脱することが良いと思います。


そのために、この記事に書かせていただいたことを少し参考にしてみてはいかがでしょうか。

私も、日々の課題ですが、目標に向かっていくにはまずは今日できることを1つやる、

それしかありません。


動画にもしましたので、ぜひご覧ください。