ビジネスラウンジ「リージャス」を使ってみた感想・評判(東京) | 10000人を教えた講師TAKI〜転職に失敗する人の思考パターン

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親愛なる皆様

いつもお世話になっております。

仕事柄、外出が多く、フリーランスのコンサルタント・コーチとしては弁護士や会計士同様、シェアスペースやコワーキングスペース、小規模のオフィス、必要な時のみの会議室が必要です。

若いノマッドワーカーに囲まれる雑居ビルの一室で、漫画喫茶のようなスペースではモチベーションは上がらない。しかも、人気のスターバックスでは長時間は居られないし、カフェ代金はコーヒーだけにとどまらず、食事もしてしまう経済的な誘惑も多い。


ここ数年そんなワークスペースの悩みを一気に解決してくれたのが、イギリスに上場するビジネスラウンジの「リージャス」。同じく個人経営者の友人の紹介でここの営業の方を紹介して頂き、親身な対応に感銘を受けた。

何より、リッチなオフィスビルと設備に大いにこだわっている点が成熟した大人を虜にする。
とはいえ、受付周辺の狭いエリアに限られたビジネスラウンジは、多数展開する都内の拠点の中でも快適さを感じる拠点とそうでない拠点の差が激しい。

月額2800円というコストメリットを感じつつも、実際に行かなくなってしまっては投資が無駄。
そこで、空き時間を見学に費やした。

以下、あくまで個人的な感想であり、行動範囲によってはひとそれぞれ利便性が大きく異なるのは言うまでもありません。

・有楽町 ◎ (文句無し)
・恵比寿 ◯ (やや狭いが、駅近でとても良い)
・品川  × (駅から遠い、受付が一人非常に低レベル。新幹線の駅からは近い)
・渋谷マークシティ × (スペースが異常に狭く、あり得ない)
・大手町 × (スペースが狭い、駅から遠い、ビルの入管も毎回用紙記入と面倒)
・横浜  △ (狭いが、受付最高。横浜市民に馴染みのスカイビル、レンタルオフィス魅力)

この他、六本木ヒルズ等、たくさんあるのですが、×が多くついたこともあり、やはり拠点ごとに良し悪しが激しい。

買収したレンタルオフィスのオープンオフィスは、安いがとても狭い。好き嫌いが分かれるところだと思う。

WiFiも入り、ドリンクもフリーなリージャスのビジネスラウンジはこれ以上利用者が増えてほしくないと願うほど利用者にとっては魅力が大きく、満足しています。

以上