弱さを認めて、支えてもらう | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

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カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。

 

 

今日歩いていて、どこかのどなたかの塀並びのお花を撮らせてもらいました。

 

 

 

弱さを認めて歩く。

 

一人では生きられないのだから、人の手を借りて時には支えてもらうといいよ。

 

まだ頑張れると、自分には出来る事がまだある。

 

と頑なに張るじゃなくて、もう十分がんばってるんだから

 

弱さを認めて歩く。

 

手を貸してもらっていいんだよ。

 

頑張ることをやめられなくて、まだ頑張れると自分の気持ちに蓋をしていたときにもらった言葉。

 

 

 

 

次回はマゼンタとバイオレット(写真の色)の言葉を紹介したいと思います。