嬉しい感想を頂きました♪ | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。






昨日は


子どもをその気にさせるコミュニケーション講座でした音譜


昨日は具体的に子どもたちに届きやすい言葉のバリエーションやワンパターンになりがちな褒め言葉などを学習しました。


小さい子だったら、悪い子だと、鬼がくるよ!


小学生だと宿題しないと、先生に怒られるよ!


なんで早くしないの?


なんて簡単に口を出てくる否定語。


これを簡単な肯定感のある命令言葉に置き換えて


さらに


気持ちがあがる肯定言葉に発展させる方法には目から鱗でした音譜


昨日はサポーターとして参加していたので、講座も楽しめました。


むふふ



そして、昨日の参加者さまがFBにて素敵なコメントをくださったので、許可を得てご紹介




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昨日は、心理学・交流分析をもとにしたコミュニケーションスキルアップ講座の2回目に参加しました♪


子育て世代が集まるサークルなので、テーマは主に親子のコミュニケーションについてですが、もちろん、夫婦間や友人関係にも役立つ内容でした!2時間もりもりもりだくさんにお勉強させてもらえるプログラムですが、その役立つ内容の中の「ほんの30分の1」くらいを紹介させていただきます(#^.^#)


昨日わたしにとって一番役立った内容は・・・


...

家事や仕事で忙しいとき、ママ友さんと立ち話しているとき、電話しているとき(長電話)などに、お子さんがたくさん話しかけてきたり、あっちで一緒に遊ぼうと言ったり、ちょっかい出してきたり、ぐずったりしませんか?


「忙しいから後でね」「今はダメなの」「一人で遊んでいて!」「ちょっと待ってね(放置)」を、あまりにも頻繁に頻繁に繰り返し続けることが日常となってしまうと・・・


思春期になって悩みを話してくれなくなってしまうよ!!!

という話でした。


うわ~ ほんとですね。自分の思春期がまさにそうでした!


なるべく時間に余裕を持てるように管理しないといけないんですが、それでも、どうしても手が離せなくなることはあります。そんなときは、言葉をちゃんと選んでコミュニケーションすればよいというアドバイスでした!


「あと、もう少しだけ、お利口さんに待ってくれたら、ちゃんとたくさん一緒に遊べるよ!」


「じゃあ、一緒にお手伝いしてくれたら、ママ嬉しいな♡」


(何かお手伝いの真似ごとをさせてあげる)

などの言葉で。

何かしてほしいことを伝える方法も見直して・・・


「また脱ぎっぱなし!」を
「洗濯機に入れてくれたらママ嬉しいな♡」に、


「言われないとできないの?」を
「言われる前にするともっといいね!」に、


お子さんだけでなく、旦那さんにも言っていませんか(笑)?


こんな風に言葉を変えてみると、きっともっと言うことを聞いてくれます、ということで、早速、子どもがまた靴下を脱ぎっぱなしにしているのを見て、上のように優しく子どもに話したら、「はぁ~い(#^.^#)♡」と、聞いてくれました!


子どもはお母さんに好かれたい、喜ばれたい、という本能(?)がありますから、「~してくれたら、ママ嬉しいな♡」は効きますよね。


あとは、褒めたら伸びる、とよく聞くので、とにかく褒めてはいるけれど、「すごいすごーい!」と褒めるだけで終わっていませんか?という話。


それでは、あまり発展しないので、褒めてモチベーションを上げたら、そのタイミングを逃さずに、「じゃあ、今度は~~できるかな~?」と次の段階へと発展させてあげるということこそが大事、と学びました。


それから、「条件付きで褒められること(~~できるからすごいね、えらいね=部分肯定)」は、もちろん嬉しいけれど、「無条件に褒められること(~~ちゃん大好き!=人格肯定)」は、もっと嬉しくて、心が満たされる、もっとお母さんと話したくなる・・・というお話。


知っているようで、普段あまり実践できていなかったかも?と気付きました。


そういえば、娘に「だ~いすき!」と、心から笑顔で言ったら、娘は本当に喜びます。それだけで、素直になるし、いろいろ言うことを聞いてくれます♪


子どもがいつも素直にお母さんに対して聞く耳を持てるような日々の声がけ、コミュニケーション方法を学びました。


以前に、娘がぐずったときに、「好きなおもちゃやお菓子を買ってあげるよ」と言っても、ぜんぜん言うことを聞かなくて、「ママと遊びたいの!」と言っていたことを想い出しました!


そうなんです!子どもが欲しいのは、本当は、温かく心が満たされるようなコミュニケーションであって、おもちゃじゃない、お菓子じゃない、お金じゃない・・・ということなんです。


私たち親は、それを知っているけれど、やっぱり面倒くさくなると、物でコントロールしようとしてしまうことがあります。そこを、なるべく、言葉で!!を心がけたいものです♡


子どもが思うように動かなかったら、子どもの大事にしている物をとりあげたり、子どもを思うようにコントロールしようと思って物を使ったりしていると、子どもは常に物(報酬)がないと動かない性格に育ってしまうし、物には次第に飽きてしまうので、物を与え続けていると、もっともっといい物でないと動かなくなって、コントロールがますます大変になる・・・というお話にも納得です。


講座は聞くだけのスタイルではなく、ロールプレイや、ケーススタディで「常に自分が考えるスタイル(こんな場合、あなたはどうしますか?どうしたらもっと良くなりますか?)」を取り入れているので、面白いですよ!


ありがとうございました。



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すごぉくたくさん書いてくださいました。


もうね感動です。Sさんありがとうございました。


3回目も楽しみにしていてくださいね~♪



幸せの連鎖が広がってゆく実感に感謝です。


ご参加いただきました皆様ありがとうございましたラブラブ