人と向かい合っている時におこる葛藤や対立について | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。





パーソナリティ分析の2回目を本日させていただいたのですが




タイプ分析、性格分析を通して、自己理解を深めるものです。


※天王寺ミオのエアミストの講座でも、一部取り入れています。第一回目の内容。


詳しくはこちら →


パーソナリティー分析の一回目のタイプや性格理解の会はたくさんの方に受けていただいているのですが、2回目は希望者の方のみとしております。


あまり書くことが今までなかったので、書いてみます。




自己理解(自分てどんな性格の人)

他者理解(あぁ~このタイプのカテゴリーの人だから、こういった考え方なんだ)

他者対応(どんな風に話せば、聞けば、理解すればいいの)

すると、あら不思議。成長しちゃってます、私。



この流れをつくるべく(笑)


自己理解をして


他者理解をし


他者対応です。


2回目ではこの他者理解&他者対応を学んでいただきます。





人と話しているとき


心がざわつくことないですか


相手は意識して言っているわけじゃないけど、自分のコンプレックスが疼くような辛いときありますよね。


なんだか攻撃されているような気がして、言い返す言葉が思っていることと違うこと言ってしまったり


つい自分も攻撃的な言葉を話してしまったりしませんか?


人と対面しているとき、話しながら自分の内側でわきおこる葛藤がある。


この葛藤との付き合い方が上手だったり


手放せていくと、コミュニケーションは大きく楽になります。


葛藤の数が少なければ少ないほど、人と会っていても対話していても楽、とも言えます。





例えば


そうですね。誰もが体験しやすい話で言うと「体型のこと」


ダイエットの話になると、心では「なによ、無神経よ。私にいってるの」とイライラしてしまったり。これが葛藤です。


「子どもの事」でいうと


相手に自慢されると、「そんなの大したことじゃないわよ」と内心責めてしまって、皮肉をいったり。


他にもたくさんあります。


「子育ての在り方」でいうと


働く事に罪悪感をもたれている人はそこに葛藤をもちやすいですし


専業主婦に負い目があれば、働いている人をいらいらして見てしまうかもしれません。



家庭のこと。学歴のこと。年収のこと。仕事のこと。子どものこと。友達のこと。価値観のこと。


持ち物のこと。旅行のこと。経験のこと。自由について。


などなど、上げれば切がないんです。ほんと。



でもご安心ください。それが人です。


一般的に「嫉妬」ととらえられているかもしれませんね。


でも「うらやましい」わけじゃないんだ。


でも葛藤が生まれるんだ!! の場合もあります。


もちろん「うらやましくて」葛藤の場合もありますが。


だけど言葉にすると、嫉妬してるようにとらえられてしまって、本当に言いたいこと伝わらないから余計むなしくなるんだ。


そんな葛藤とは上手につきあうか、つきつめて諦めるか(笑)もありです。


ですが、自分はどんなお話で葛藤がでやすいのかを意識するだけで、ずいぶんと落ち着けますよ。





人と対面する時、実は自分の内側に生まれる素直な気持ちを大切にしつつ


どんな風にすれば人に「大切にしているよ」が伝わるか


具体的なコミュニケーション方法をお伝えしているのが、パーソナリティー分析の2回目の会です。


コミュニケーション上手になってみませんか?







*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆







子育ての優しい実(スター・ペアレンティング)のブログ