動きをつける配色 | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

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カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。





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今日はカラーコディネートのお話


夏は特に今までに着なかった色にも挑戦しやすい季節晴れ


なんといっても明るい色、ハッキリした色を着ている人がたくさんいるので、まぎれてしまって気にならないですよね。


でもやっぱり明るい色を買う勇気がなくて


定番化してしまった色ばかりを着ています、という声もよく聞きます。


定番の色でも動きをつけることで、アクティブに見せることってできますよ。


例えば




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白と黒の配色


重い色を下に


軽い色を上に


すると安定感があってトップスは何色でも着やすいですね。



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でも黒を上にして、アンバランス感をつくることで、動きができる配色。


定番の色でも動きをつくることはできますよ。


黒のボトムスは万能型ですが


白のボトムスも使える幅多いですので、一本は持っていたいですね。




これがベージュとカーキだと



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カーキのボトムスに ベージュのトップス


を逆転



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ベージュのボトムスに カーキのトップス



重い色が下は定番の配色だけど


重い色が上は動きが出来てアクティブ感がでてきますよ逢いたい!



常にボトムスに重く、暗い色買っているな、って方もいるかと思います。





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実際に着てみるとこんな感じ、でした~








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