仕事おさめ | toiro labo  心に映る色言葉を翻訳します

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カラートランスレーター(色の翻訳家)鶴田実花
人生の塗り絵を書くなら何色をえらぶ?自分を彩る色は、自分史を語ります。
投影された心をカラーボトルに映し出し、心の声を聴きます。
ほっと一息つきたいとき、ちょっと振り返りたいとき、一休みのお手伝いをします。

今日はヒューマンアカデミーにて、今年の仕事おさめでした。


2時から9時はちと、立ちつかれましたが、生徒さんたちのお顔を拝見できてとってもうれしい一日音譜



それに今日もモデルさんにも来ていただいて。



色々な気づきのカラーワークとなったでしょうか?



ご参加いただき本当にありがとうございました音譜













カラーセラピストになったとき、色で読み解く技術がとにかく欲しいと思っていた時期をおもいだしました。



その人が何が原因でくるしまれているのかが、どんな風に色に投影されているのか、が知りたいとおもっていましたね。



でも今はまた違います。



問題解決方法も、時期も、出会う方々それぞれ違いますが、ボタンをポチっと押してあげたら、あらスッキリ!! なんてボタンがあればいいのに。



なんて…







悲しい記憶が深ければ深いほどに。



誰かを求める声が大きければ大きいほどに。



痛みに苦しまれていればいるほどに。



「今」解決の瞬間や気づきの瞬間がきても、進みながら古い傷をいやしたり、固執することを手放せたりする時は「今」じゃないかもしれません。



でも確実に変化はやってきているので、一歩一歩進んでいってほしいな、っと願っています雪の結晶



そして、そんな変化と気づきのお手伝いをしていけるカラーセラピーを大切にしていこうと、ちょこっと抱負を抱いた今日このごろなのでした。