ヒューマンアカデミーでオーラライトカラーセラピーの基礎授業の日でした。
11月から本格的に授業がはじまります
その前に色々な心理学を多角的に学ぶセミナーから入っていただいていました。
来月が楽しみですね。
タイトルに書いた、大好物は最後に食べろ。
こんな話をしていました。
人はいいことは「当たり前」と思っているところがあるので、日常の中で「悪いこと」があると、そっちの印象ばかりを覚えてしまうし、こだわってしまうんです。
そして、その「嫌なこと」を消すのに、悪いこと1対良いこと1の1:1の比率ではバランスがとれなくて、悪いことをたくさん受けたように記憶してしまうんですよね。
しかも、自分の都合よく編集されて(笑)
悪いこと1に対して、良いこと5くらいないと、「嫌なこと」は忘れにくい。
大好きな物から食べて、たまたま最後にまずいもの食べたら、後味悪く終わってしまう。
だから、大好物はせめて一口最後まで残しておかなきゃならない(笑)
1:5どころか、幸せを感じるアンテナな不足していると、1:10くらいないと「嫌なこと」帳消しにできないかもしれないですよね。
「昔こんなことがあった」
「こんなこと言われた」
「こんなことしてしまった」
「こんな願いがかなわなかった」
「いっぱい泣いた」
いっぱいある出来事に自分を置き続けることは、「牢獄」に自分の心をしばりつけるようなものです。
かなしい。
なので、カラーセラピーを通して「牢獄」から解放する技術を学ぶ授業が来月から。
今から楽しみです
自分を、出来事を、他者を
「しゃあない、許してあげるよ」
とつぶやいてみませんか??