毎日洪水のようにテレビから流される「記者会見」。情報の中身は同じでも、「伝え方」で印象がまるで違う。..........≪続きを読む≫
この1週間、政府の記者会見で枝野幸男官房長官のスピーチ、質問に対する受け答えを、食い入るように見つめてきたわけですが、理路整然と、ゆっくり話し、聞き手に安心感を与える事のできる人だな、と私も感じていました。
3月21日号のアエラの記事「現代の肖像」に、枝野氏の経歴が出ていました。(ずっと読む気力がなかったので、今さっき気がつきました)この記事の取材は大災害前だと思われます。
1964年 栃木県宇都宮市生まれ
2歳のとき父が勤める会社の社宅に転居
急速な経済成長に伴って大気汚染が進む川崎では、「小児喘息」で苦しむ、運動は苦手。
1977年 父の会社が倒産。
中学では合唱部男子部員のリーダー、生徒会長
NHK全国学校音楽コンクールに出場2年連続優勝
1980年 進学した栃木県立宇都宮高校はバンカラな男子校、校内弁論大会が名物。ひっきりなしに野次が飛ぶ、覚悟のある者だけが登壇しなさいという伝統。1年から出場し3年連続優勝。「語ることが自己実現」 理屈優先に見えるが、情にも厚い。
1983年 東北大学法学部に進む、なぜか金と女性に縁がない?
1988年 司法試験合格 模擬裁判で才能発揮
1991年 弁護士登録
その後、政治家としての経歴は省略
普通の家に育った、金もコネもない若者が永田町の悪しき常識を本当に打ち破れるのか?と記事は結んでいる。
「伝え方」って大事ですね。非常時で、聞き手の側も感情が高ぶっている今こそ、切にそう思います。
私の場合は、頭の回転が遅くてドンクサイので、意識しなくてもゆっくり話すことになってしまうのですが、ネットの文字だけの世界では、
表情や話す速さがわかりませんよね。読者の方々はどんなイメージを持って下さっているのかな?と、ふと考えることがあります。
にほんブログ村