。でなければ,The9の新作は「MoW」ではなくて「魔獣世界2」になっていたのかもしれない,rmt。 ゲームに限った話ではないが,デザインや知的財産権などに関する中国でのパクリ問題は,いまだ根深いものがある。今回のChinaJoy取材記事のパクリ=山塞関係ではが大きく話題になっていたのだが,ララ?クロフトやチョコボも,こちらから見ればかなり危険なレベルである。それら以外でも,ダンスゲームの曲名リストを見ると怪しそうなのが並んでいたりと,なかなか気が抜けない。 なお,訴えれば安易に勝てると思っている人もいるのかもしれないが,そう単純な話でもない。海外ではなかなか日本の常識は通用しないのだ。 ほかでもない,も以前,中国のサイトに中身をごっそりパクられた経験があるのだが,クレームを入れても「盗まれる状態で置いておくほうが悪い」と開き直られる始末で,ビジネスのあり方や意識の違いは痛感している。確かに,中国の情報サイトでは,拡大写真の中央にデカデカとロゴを置いて「それ拡大写真の意味ねーじゃん」と言いたくなるようなところもあるのだが……。 ChinaJoyとは関係ないのだが,先日日本でのサービスを開始した中国ナンバー1のWebゲームという謳い文句の「三国風雲」も,たまに入るキャラ絵がどう見てもコーエーの三国志だった。中国国内でならともかく,日本サービスはマズいレベルなので,現在は顔グラフィックスを変更ないし削除してサービスされている。 三国志モノは,中国に限らずその多くがコーエーのキャラ絵をもとにしていたりするので(日本でもあった),もはやプレイヤーのキャラクターイメージも固定化している感はある,DQ10 RMT。それを覆しつつ,違和感のないまったく違うイメージを作り上げていくことは簡単ではないだろう。 とはいえ,例えば,現在google検索で「関羽」や「曹操」をイメージ検索するとコーエーキャラがトップになるわけでもない。時代は常に変化しているので,中国の方にも新たな潮流を作り出していただきたいものだ。 今回のChinaJoyで掲載した写真で一番人気だった皆さん もちろん,すべての中国企業が知的財産権を侵害しているというわけではない。しかし,大手パブリッシャや大手開発会社でもこのような事例が散見されることを見ても,全体的に版権意識が薄いというか,日本とは意識が違うことは否めない。 おそらく中国国内では,事実上ほとんどスルーされる問題なのだろうが,海外展開まで見据えると,まったく話にならない
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