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2017/10/7(8年前の今日)
☆☆☆☆ こんな天気の連休初日は、どのようにしてActive Mindに持っていきますかね?☆☆☆☆
 皆さん、おはようございます。今朝の上田は、雨こそ降っていませんが、路面はWetでCloudy Skyです。また、朝方の冷え込みもだんだんきつくなってきています。正直、まだ、体とMindがこの季節にアジャストしきれていませんね。せっかくの連休初日ですので、楽しくActiveに過ごしたいですよね。3年前のBlogを見てみると、日経Web NewsでSNSの話題を取り上げていたようですが、確かに、若い世代の人達はまだ先が長いので、SNSの怖さ、容易に消せない現実をよく考えておかないといけませんね。避けては通れないSNS時代、自分なりのセキュリティー対策を考えておかないといけない時代ですね!![]()
*Something 嬉しい”OMG"がこの連休中に起これば嬉しいのですが?![]()
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Be A Cool Mind Vintage Z-Rider from BRUIN!![]()
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2014/10/7
☆☆☆この便利なInternet時代のデメリットの一部分ですかね!!☆☆☆
皆さん、こんにちは、現在上田は最高にいい天気です。さて、先ほど、日経をチェックしていたら、面白い記事が出ていましたのでアップすることにしました。 SNS(Social Networking Site )が当たり前に時代になり、色々と人付き合いも複雑で大変になっているようですね。自分も、一日だいたい時間を決めてfacebookを楽しんでいますが、あまり付き合いを広げると自分の時間が少なくなり、仕事に支障がでますので、体調もそうですが、SNSも適度な管理体制が必要ですね。
「過去を消したい」 若者がSNS入退会を繰り返す理由
ソーシャル新人類の不夜城(19)
(1/3ページ)
- 2014/10/7 7:00
 - 情報元
 - 日本経済新聞 電子版
 
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)での結びつきが強まる一方で、アカウントを削除して交友関係をやりなおす、そんな若者が増えている。つながり合う相手が増えすぎ、自分の言いたいことも言えなくなる窮屈さを「リセット」するためだ。今や「不夜城」と化したソーシャルメディアから、子どもたちを守るにはどうしたらいいのか。その処方箋を、元小学校教員でIT(情報通信)ジャーナリストの高橋暁子氏が解説する。今回は、SNSへの入退会を繰り返す若者たちの事情を負う。
2014年9月3日、日経BP社のWebサイト「ITpro」に掲載された、クロサカタツヤ氏の「『Twitterをやめました』、SNSが直面する分かれ道」という記事がちょっとした話題となった。Twitterで積極的な情報発信をし、約1万2000人からのフォローを受けていたクロサカ氏の決断だけに、驚いた人がいるかもしれない。
同氏以外でも、「使わなくなったからmixi(Twitter)をやめた」「面倒でLINEを退会していたけれど、子ども関係の付き合いでまた再入会した」というような話を耳にする。それでは、中学生や高校生といった10代はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の退会や再入会をどう考えているのだろう。中高生たちのSNS入退会事情を見ていこう。
■リアルの関係が変わると同時にアカウント削除
かつての中高生は、メールアドレスを変えるのが当たり前だった。バンダイネットワークスの2007年ころの調査結果によると、中高生の約半数が1年に複数回メールアドレスを変更すると答えていた。
理由は「なんとなく飽きたから」が圧倒的多数を占める。そのほか「環境が変わったから」「友達、彼氏/彼女が変わったから」も多かった。リアルでの関係が変わったのと同時にメールアドレスを変更し、過去の人間関係を絶ってしまうわけだ。
しかもそのサイクルは早く、「半年に1回」が31%もいて、「2、3カ月に1回くらい」も13%いたのは興味深い。まだスマートフォン(スマホ)が普及する前のデータだが、こうした傾向は現在でも全く変わらない。
高校1年生のA子は、これまでにLINEのアカウントを何度も削除しては作り直している。最初に消したのは、よく分からないまま「友だち自動追加」「友だちへの追加を許可」機能をオンにしておいて、見知らぬ人やつながりたくない人と一気につながってしまったからだ。
「LINEはいつでも快適にしておきたいし、要らない人がいると気分が悪い」と考えたA子は退会して新しいアカウントを作り直した。それがとても簡単だったため、その後も入退会を繰り返している。
最近、アカウントを消した理由を聞いてみた。A子は「いつの間にか友達が増えすぎて通知がうざいし、知り合いが『知り合いかも』に出てきて気持ち悪かった。グループでのやり取りも面倒くさくなった」と言う。A子はTwitterで気が合った友達とは、気軽にLINEでもつながるが、その相手と関係がまずくなったり、話が合わなくなったりした時には、あっさりアカウントごと削除するのが一番簡単だという。周囲の友達などには「間違って削除しちゃった」と言うそうだ。
大半の中高生は、「LINEはやめられない。でも人間関係をリセットしたい」というジレンマに陥っているという。LINEは一度退会すると過去のトーク履歴や購入したスタンプなども消えて、LINEだけでつながっている友達とも連絡が取れなくなって(切れて)しまう。
端末の機種変更時などにLINEアカウントを引き継ぐ方法もあるが、これでは友達リストはそのままなので変わりはない。今の中高生は仲の良い友達同士でも互いのメールアドレスや電話番号は知らず、LINEでのみでつながることが多いため、アカウントの削除は難しいという。A子のようなケースはむしろ少数派だ。
■過去の自分と人間関係を「消去」
「Twitterではアカウントをたくさん作ってる。知らない人がフォローしてきたらブロック。気分でアカウントを削除して、また新しいアカウントを作る」と高校2年生のB美は言う。どんな時にアカウントを削除するのかというと、「友人関係のリセット。リア友(リアルの友達)にアカばれ(アカウントが分かってしまうこと)すると好きなことが言えなくなる。自由に言いたいことが言えないTwitterはTwitterじゃない」――。
B美は、過去の自分は残したくないという。「一度、リア友にアカばれした時、過去の投稿を全部読まれて、『1年の時、○○と付き合ってたんだね。意外』と言われて心底うざかった。もう○○とは別れてるし、付き合っていたこと自体が恥だし、そんな前のことを見られるのはむかつく。愚痴とか書きたいことを書いてすっきりしていたのに、書けなくなってストレスがたまる。気持ち悪いし消した」。
B美は、さらに自分の先輩の話を教えてくれた。その先輩は、過去の交際相手とのLINEでのやり取りを現在の交際相手に見られて、喧嘩になったそうだ。「今の彼女(交際相手)が嫉妬深くて、2人で撮った過去の写真とかやり取りを見て、『削除して』と怒り狂ったらしい。見なきゃいいけど見たくなる気持ちは分かる。先輩はもう面倒くさいからアカウントごと消しちゃおうか迷ってるって」。
SNSでは、過去の投稿を残して読み返すことが可能だ。匿名と思っていても、普段の交流などからアカウントの持ち主が自分であるとばれてしまうこともある。思わぬ人に過去の投稿を読まれてしまったり、友達関係がこじれてアカウントを削除したりすることはよくあるようだ。つまりアカウント削除には、気に入らない過去や人間関係を消去するという意味がある。
■学生時代を消してキャラ変え
自分の過去ごとSNSのアカウントを消してしまうのは、中高生だけではない。大学3年生のC男は、Facebookアカウントを削除して初めから作り直したという。
「それまでFacebookに何でも投稿していた。飲んだ時の写真とか、ハロウィーンのコスプレ写真とか、友達にはすごく受けていた。ただ3年生になる時、ある友達から『これから就活でしょ。誰が見るか分からないから色々消したほうがいいんじゃない』と言われた。それで初めて自分のこれまでの使い方はまずかったのかなと思った」。
最終的には、「先輩がFacebookの投稿が理由で不採用になったらしい」と聞いて、アカウントごと削除を決めたという。「どれがまずいとかよく分からなかったし、投稿を一つひとつ消すより作り直した方が早い」。C男は新しいアカウントではそれまでのキャラクターを一変させ、普通の大学生らしい投稿を心がけている。「友達には『つまらくなった』と言われるけど、就職できないと困るから」。
以前も述べたが、今や人事採用担当者が採用候補者をネットやSNSで検索するのは当たり前のこと。書き込み内容次第で採用/不採用が決まることは少なくない。
米国でも、企業への就職活動を目前に控えた学生の多くはFacebookアカウントを作り直すという。かつてTwitterでの炎上が続いた結果、共有して数秒で画像が消える「Snapchat」などを使い、その場限りのコミュニケーションを楽しむ若者たちが増えていることを紹介した。SNSやネットの中に過去の情報を残すことに不安を抱いているのかもしれない。
■SNSに疲れ、過去を消したい子どもたち
かつてmixiが大流行した頃にも、入退会を繰り返す人がいた。「mixiはもういい。人間関係はできたし、得られるものはもう何もない」と言ってやめた人、「人間関係が面倒くさくなったのでリセットします」と言ってやめた人など色々といる。しかし、そのほとんどは再びmixiに帰ってきた。
名前を変えて、前よりも友達を限定してひっそりと使っている人も多かった。SNSでは長く使っていると様々な人とつながりすぎてしまい、何も書けなくなったり、関係に疲れてしまったりすることはよくある。大人でもよくあることなのだから、社会が大人ほど広くない学生たちにとっては、さらにきついことだろう。
ソーシャルメディアが誕生して10年あまり。今の子どもたちはソーシャルメディアネイティブであり、四六時中他人の目や評価を気にして暮らしている。だからこそアカウントの消去によって人間関係や過去をリセットすることで、周囲の目やしがらみから自由になろうとしているのかもしれない。
ソーシャルメディア上には書き込みや写真は残り、それが意図しない人に見られてしまう可能性がある。ソーシャルメディアの入退会を繰り返しているということは、そこにストレスがあることの裏返しではないだろうか。もし子どもがそのような行動を取っていたら、ソーシャルメディアは無理して使わなくてもいいし、たまには休むという選択肢も提示するといいかもしれない。
高橋暁子(たかはし・あきこ)
 ITジャーナリスト、情報リテラシーアドバイザー。SNSなどのウェブサービス、子どもの携帯電話利用をはじめとした情報モラル教育、電子書籍などに詳しい。元小学校教員であり、昨今の教育問題にも精通している。本や記事の執筆のほか、携帯電話やSNSなどをテーマに講演、セミナー、監修、アドバイザーなども手がける。近著は『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本』(日本実業出版社)、『ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条』(共著、マイナビ)。
*Cat も驚く!! 何事も適度に楽しまないといけないということですね!!
*Spend Your Time Wisely, Folks!! Don't spend your precious time into SNS, it might be hurting your private relationship!! 

それでは、次の台風も向かっていると今朝のNewsで言っていたので、このBeautiful Dayは大事にしたいですね!!
 Make Your Day Brighter Ever, Folks!! ![]()
From BRUIN Shinsyu Ueda Japan
Since 1999
Oct 7.2014
 
それでは、この連休中のご来店心よりお待ちしています!9日(Mon)はBRUINは定休日お休みになります!![]()
*Joyful Mindになれない人は、Joyfulな人達、Joyfulな話題を探しましょう!Feeling Downでいる時間がもったいないと軌道修正してくれるMindを少しずつ作っていきましょう!幾ら長寿時代とは言っても、人間200歳までは生きられませんよね!Remember! ”Life is too short to live with regrets"![]()
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Laughter is most important!
Wishing you all have an awesome weekend, Folks!![]()
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Bruin from Ueda-City, Nagano-Pref, Japan
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Oct 7.2017















