2016年1月31日(7年前)
☆☆☆寒いですが、晴れて、路面も乾いたのでテスト走行を行ないました!!☆☆☆
皆さん、こんにちは、一月最後日の日曜日は、晴天になった上田!! 今まで、出来なかったテスト走行を行なってきました。 埼玉県のT.A様!! 無事テスト走行を済ませましたので、また、お時間のある時にご連絡ください!!
埼玉県のT.A.様!!
大変お待たせしました!!
Your Legendary ’73 Z1 Ready To Hit The Road!!
今夜8時の「真田丸」第4話「挑戦」をお見逃しなく!!
今夜の「挑戦」では、後の天下人”徳川家康”と信繁が初めて謁見することに!! 超楽しみ!!
あらすじ!!
織田信長によって参上を命じられた昌幸は、信繁を連れ信長のいる諏訪の法華寺へと訪れていた。
その法華寺には徳川家康も訪れる様だ。
昌幸は家康も訪れると聞き、武田家に仕え信玄により名付けられた「武藤喜兵衛」という名を名乗っていた頃に徳川家康を追いつめた三方ヶ原の戦いに思いを馳せる。
そして時を同じくして昌幸の計略にのせられている室賀正武も織田家へと到着した。
室賀は織田家へと上手く取り入ることができたと余裕の表情を浮かべている。
室賀は自身が書状を信長に渡したとは昌幸には知られていないと考えている。
全ての筋書きを描いている昌幸はあきれ返る。
家康と対峙する昌幸
法華寺内には穴山梅雪もいた。
武田家を裏切った不忠者として小山田信茂が処刑されたことで自身も処罰を受けるのではないかと気が気ではない様子だ。
そして法華寺内には徳川家康も到着していた。
そして家康の耳にも織田信長に呼ばれた、真田昌幸という名前が入る。
とはいうものの家康には「武藤喜兵衛」という名前は記憶にあるもの「真田昌幸」という名は聞き覚えがないようだ。
一方信長との対面を前にしても昌幸は欠伸をしており緊張感はない。
また信繁に至っては織田の備えを偵察しようと周りを探り始める。
織田の手入れの行き届いた見事な弓を見て関心をしている様子であった。
その弓の持ち主は家康であった。
弓に感心する信繁の元に家康が現れる。
その人物が家康だと気が付かない信繁は見事な弓であることに賛辞を送るとともに、真田軍の弓も負けてはいないと言い放つ。
そのやりとりの最中に昌幸と家臣の三十郎が現れる。
そして目の前の男が家康だと思っていなかった信繁はそこで初めてその人物が誰であるのか気が付く。
家康は昌幸に対して三方ヶ原の戦いで武藤喜兵衛という男にたいそう手を焼かされたという話をするも、昌幸はそのような男は知らぬとシラを切る。
家康は薄々に昌幸という男と武藤喜兵衛を重ねつつあった。
そこに、織田家の重臣である明智光秀(岩下尚史)がやってきて信長は蔵にて茶器類を検分していることを告げる。
まだしばらくは信長と対面することはなさそうだ。
昌幸は、信長との対面の前に嫡男である信忠から矛盾のある2通の書状について問い詰められることになった。
一方の書状では織田家に仕えると、もう一方の書状には上杉家に救済を求める内容となっている。
上杉への書状は服属を迫ってきた書状に対する返事であり、きっぱりと断らぬ返答を書いたのは自分が真田郷をこのような機会に空けている際に上杉から攻め込まれぬようにするためだと答える。
むしろ昌幸は信忠に対して上杉家から真田を信長に守ってもらわないと困ると信忠に迫る。
もちろんこれは昌幸の計略で上杉からの書状などはなく、室賀を利用してあえて織田家に2つの書状が届くようにしただけであった。
上杉家からの誘いがあるほどの人物だと思わせることがあくまで昌幸のねらいであった。
家康は上杉の家臣である直江兼次も法華寺にきているので確かめてみたら嘘か誠かわかると提案する。
それにたいして昌幸はハッタリを突き通し、「偽りであればここで腹をきりましょう」と平然と言ってのける。
家康は昌幸の仕掛けであることは薄々には感じてはいるものの、この昌幸の度胸の良さに感嘆する。
その頃、真田の里
真田屋敷からこそこそと松(木村佳乃)と梅(黒木華)が出ていくではないか。
その後をきり(長澤まさみ)はこっそりと後をつけていく。
これを見た信幸は追いかけどこにいくかを確認しにいった。
どうやら松と梅は近くにある空き寺にて茂誠をかくまっているようだ。
信幸は茂誠がいると勘付いて寺へと押し入るも、信幸の声が聞こえたことで茂誠は身を隠し本堂には松1人がいた。
信幸が松を問い詰めるもその松の窮地を救ったのは、きりだった。
きりは、たびたび女子同士で男子には秘密の話をしているだけだとごまかす。
信幸は茂誠の存在を確信していたものの一言残し去っていった。
「父上が戻るまでに茂誠殿の行き先を決めておけ」
信長との対面をする昌幸
信長がいる部屋には何とも言えぬ緊張感に包まれていた。
信長は昌幸を見つめると一言
「・・・よい面構えじゃ」
と残しその場を去っていった。
真田家の将来をかけた大ばくちに昌幸は勝ち、晴れて織田家に仕えることがきまり重臣である滝川一益(段田安則)に仕えることとなった。
しかし真田家の滅亡はま逃れたものの真田の支配下であった岩櫃城と沼田城は一益のものとなった。
今の昌幸にとってはそれでも従わざるを得ない状況でった。
そしてその場にいた信繁はまた初めて見た織田信長という人物に圧倒された。
信長・本能寺の変で討たれる
真田の郷へと戻った昌幸たち一行であったが、織田家へと人質を差し出すことになったので誰が適任か話をしていた。
昌幸はとりを差し出すつもりでいたものの、信繁は偵察なども出来る松がふさわしいと進言をする。
その真意は松の付き人として茂誠を安土城へと紛れ込ませることによって、昌幸から隠そうとしていたのだ。
信繁の進言を聞き入れた昌幸は人質を松として5月に安土城へと差し出した。
そしてその家来の一行の中には茂誠がいた。
そんな折、歴史を変える事件が起きた。
信長が本能寺で討たれたのだ。
明日、2月1日(Monday)はBRUINはお休みです!!
それでは、Have a pleasant afternoon, Everyone!!
From BRUIN Ueda-City, Nagano-Pref, Japan
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Jan 31. 2016