2017年12月10日(4年前)
☆☆☆ ”Unforgettable Christmas Big Sale"中のお宝Vintage Zをご覧にお出かけください!☆☆☆
皆さん、おはようございます。今朝の上田は例年並みの冷え込みと言ったところですね。日中は、晴れて気温もあがり、いいお出かけ日和のSundayになるようです。”Throwback"で3年前のBlogを探しましたが無かったので、もう一年遡って2013/12/10のBlogを見たら、”永遠のゼロ”の試写会の話題を紹介していたんですね!もうあれから4年が経過したんです。当時は、零戦が注目され、個人的にもHigh Tensionの日々が続いた記憶があります。未だに、BRUINの壁に飾られたBG付録だったゼロ戦と初期型Z1が撮られたポスターを見るとZ1生誕40周年記念で米国に撮影に行った時の事が懐かしく思いだされます。
2013/12/10(4年前の今日)
☆☆☆永遠の0ゼロの試写会に行けることに☆☆☆
皆さん、今晩は、これから試写会に行ってきます。明日、感想をお知らせします。時間がないのでこのへんで!!
話は、永遠の0ゼロという映画に移りますが、先週末に東宝シネマで、清洲会議というコメディータッチの戦国映画を見てきましたが、帰りに、永遠の0の試写会希望の申請用紙があったので、試しに書いて見たところ、昨日当選したとのはがきが届きました。無料で12月10日の試写会に行ける事になり、大変喜んでいます。ロードショー12月21日ですので、皆さんより10日ほど速く見れる事になり、超ラッキーな気分です。BRUINのブログを前からご覧になっている方は、ご存じだと思いますが昨年4月にCalifornia州Chino市のPlanes of Fame(航空博物館)に大切に保存されている零戦(当時物エンジン搭載の世界で一台操行可能)をBG企画Z1生誕40周年記念で撮影に行きました。その後、宮崎駿監督の”風立ちぬ”や所沢の航空博物館の記念イベントで撮影した実物が展示されるなど、最近何かと零戦が話題になている昨今、私も内容はまだ、あまり知りませんが大変この映画を楽しみにしています。後で、昨年その零戦を撮影している時の映像(youtube)をアップしますのでご覧になってくださいね。
*下記が永遠の0ゼロのOfficialサイトのリンクですので、ご覧になってください。
http://www.eienno-zero.jp/index.html
永遠の0
永遠の0 | |
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著者 | 百田尚樹 |
発行日 | 2006年8月23日(単行本) 2009年7月15日(文庫本) |
発行元 | 太田出版(単行本) 講談社文庫(文庫本) |
ジャンル | ドラマ 戦争 |
国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
形態 | 単行本・文庫本・漫画版 |
ページ数 | 単行本448頁・文庫本590頁 |
公式サイト | 太田出版 講談社 |
コード | ISBN 4-7783-1026-8 ISBN 978-4-06-276413-1 |
ウィキポータル 文学 |
『永遠の0』(えいえんのゼロ)は、百田尚樹による日本の小説、およびそれを原作とした漫画・映画作品。
放送作家として『探偵!ナイトスクープ』などを手がける百田の作家デビュー作であり、2006年に太田出版から書き下ろしで発表された。本作の執筆にあたっては、第二次世界大戦中に出征した著者の父親や親族が影響を与えている[1]。
2009年に講談社文庫から文庫化。その後2012年10月『オリコン“本”ランキング文庫部門』で歴代13作目のミリオンヒット作となり[2]、2013年には文庫化から3年9ヵ月を経て初の首位を獲得するロングセラーとなった[3]。2013年8月、実売部数が文庫本で257万部を突破し、湊かなえ著『告白』(2008年・双葉社)を超えて歴代1位を記録した[4]。
2010年から2012年にかけて、須本壮一による作画で漫画版が刊行された。2013年12月より、全国東宝系にて映画が公開される。
ストーリー[編集]
大学生の佐伯健太郎と、出版社に勤める姉の慶子は、亡くなった祖母・松乃の四十九日から暫くした頃、祖父・賢一郎から実の祖父の存在を知らされる。 「お前たちの母・清子を連れて松乃は太平洋戦争後に私と再婚した。お前たちの実の祖父は、松乃の最初の夫で終戦間際に特攻で戦死した海軍航空兵だ」――。
それから6年後、司法浪人が長く続き人生の目標を見失っていた健太郎は、フリーライターとなった慶子から、新聞社で主宰される終戦60周年記念プロジェクトの協力を頼まれる。プロジェクトを進める高山は、神風特攻隊のことをテロリストだと語るが、祖父の話もありその考えに釈然としない慶子は、このプロジェクトに際して特攻隊員だった実の祖父・宮部久蔵のことを調べようとする。姉弟はわずかな情報を元にその足取りを追い始めた。
戦闘機搭乗員としてラバウル航空隊で一緒だったという男は、久蔵について「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」と姉弟に蔑みの言葉をぶつけた。健太郎は元戦友から初めて聞く祖父の話に困惑し、調査を続ける気を無くしていたが、母から健太郎と同じ26歳で亡くなった父・久蔵がどんな青年だったのか知りたいと改めて頼まれ、更に手がかりとなる海軍従軍者たちを訪ね歩く。だが、生前の久蔵を知る者達の語ることはそれぞれに全く違っており、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも二人は、国のために命を捧げるのが当然だったと言われる戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。
凄腕のゼロ戦乗りで、卑怯者と誹られても、「娘に会うまでは死なない」と松乃との約束を守り続けていた久蔵は、なぜ特攻に志願したのか?終戦60年目の夏に、長きにわたって封印されていたその壮絶な生涯と驚愕の事実が明らかになる。
* 下記が日本語のPlanes of Fame Air Museumのガイドです。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki0/fame/fame.html
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下記が昨年4月にCalifornia州Chino市に保管されている1944年にサイパンで米軍の手に渡った世界で一台の当時物”栄エンジン”搭載で操行可能な大変稀少な三菱52型零戦です。興味のある方はご覧下さい。この映像のなかでブラボーブラボーと叫んでいる人は、BRUINの相談役の地元東御市の堀さんです。BG編集部のCoolな鈴木広一郎さんがこの企画を立案し、私が撮影の予約や現地の通訳をしました。やはり、本物は迫力がありましたよ。私たちの一生の思い出になりました。
⁂下記youtube Videoが私たちが撮影した本物零戦を紹介したものです。一部字幕付きですので、じっくり希少な日本のお宝をご覧ください。
下記youtubeは長野市在住で97歳になられる原田要さんのインタビーと所沢航空博物館に今年、私たちが撮影した零戦が展示されいた時のセレモニーです。倉庫の前で、原田さんの話を聴いているサングラスのアメリカ人は私たちがPlanes of Fameでお世話になった関係者の一人です。とても、感動するお話ですので、零戦に興味のない方も原田さんのお話に耳を傾けてください。
今の若い人達は、私たち(Middle Age)とは違う時代に生まれ、身近に戦争の話を聞いて育っていないので、なかなか伝わらないと思いますが歴史は歴史として後生に伝えていかないといけないと思うのは私だけでしょうか?