■高まる「ホームグロウン・テロ」の脅威 対策には何が必要か?
(THE PAGE - 01月31日 18:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3252675


ISILのテロリズムの名を借りた蛮行が、

この日本では行われない、

あるいは蛮行の標的にされることはない…

という断定は誰にもすることができないと思う。

アジア、こと日本についてのアラビア諸国の印象は

悪くない、というより親日派が多いと、その昔は言われた。

世界で5本の指に入る原油輸入国であり、

多額の資金援助をしてくれ、

イスラム教に対する宗教的な偏見がない。

外交交渉でも友好が前提になり、高圧的でない。

それに、欧米(遡れば十字軍の悪夢)のような

憎悪と辛苦に満ちた過去がない。

というような、アラブ·イスラムの国々が日本に抱く思いは

一様だったと。

が、ISILは違うと思う。

アリババと40人の盗賊という、ペルシャ帝國時代だったか

オスマントルコ時代だったかに生まれた物語に登場する、

あの放蕩三昧、傍若無人、無法で残虐で

強欲な殺人鬼の集団そのもの。

あの物語で盗賊が主だって使う武器はスオード。

彼らの盗品の隠し場所に迷い込んだもの

つまり、活動エリアに侵入したものや、

悪辣の限りを尽くした街や村で生き残った人の首を

次々に切り落とすという残忍な手口が書かれていたと思う。

小学3年の頃に読んだ時のあの衝撃の大きさを、

欧州、特にフランスで昨年から頻発している

彼らのテロリズムや、ジャーナリストの処刑の報を見聞きした時に

僕は呼び起こされた気がした。

彼ら、というより統治機構の上層部の人々が日本に抱く思いは、

決して友好とか良識などというものからは遥かに遠く、

むしろアメリカの属国、欧州十字軍と同盟関係にあるとする

滅ばされるべき国の1つにカウントされているに違いない。

まさか、テロリズムの標的に日本は加えられてはいないだろう‥

よりも、

テロリズムの標的に日本はすでに入れられているかもしれない…

と考える方が現実的ではないか。

ある一方では、彼らにとっての世界で唯一の安息が得られ、

楽園として身を隠しつつ、羽根を伸ばせそうな国、といえば

入国審査の比較的緩い日本なのだから、

テロの脅威にさらすことは彼らにとってもデメリットが大きく

蛮行が実施される可能性は低いといわれる報も耳にしたが。

目には目を、歯には歯を…

ハンムラビ法典の編まれた古代王国の殺戮と侵略と支配と

蛮行の遺伝子は、現代の先進各国に

ISILを呪いの権化として再臨させたのかもしれない。

まったく、現代が嫌になる。




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