カットした 紙を重ねて 想い込め＞
立体アート、シャドーボックスを作っています♪
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今月末、７月３１日～８月３日
MALL GALLERIES （London) にて催される
様々なアートの展示会
Exibition of MINERVA 2019 に出展いたします。
記念書籍「MINERVA」に掲載していただきました
伊藤若冲「群鶏図」のシャドーボックス（3Dart)での参加です。
文字通り、血と汗と涙の結晶・・・ともいえるこの作品。
若冲様の躍動感、迫力、模様の美しさ、鶏の塊というデザインの斬新さ・・・
を表現するのに、無い知恵を絞りだして到達したアクリルケース！というひらめき☆
血と汗と・・・
本当に胃炎になってしまった私です
生みの苦しみと言いますが、
悩みに悩んで・・・
シャドーボックスの重なりをあえて見せることによって
見る者の方にに、そのだんだん重なりが迫ってくる感じ（迫力）と
横から見た鶏の模様の美しさを表現したいと思って
このアクリルケースにたどり着いた次第です。
血と汗と・・・・全身全霊を込めて作りきった作品が
海を渡って遠くロンドンの人々に見ていただけることになり
しみじみと本当に嬉しく思います。
（私は、まだよくならない胃炎もあって現地には行けないのが残念ではありますが）
あまりに魂込めて作りすぎて、
次の作品になかなか進めなくてどうなることかと思いましたが
フューシャピンクの色に助けられてコツコツゆ～っくりと
10ヶ月もかかって・・・
来年のシャドーボックス展に出展予定の
作品もようやく何とか出来上がり
ほっと一息、
ひさしぶりにブログを書いている私でした。