久しぶりに板の上でバンド演奏をした。
私と妻は約束は二台ルール 更にほしいギターが現れた時には買ってもいいけど、残りはヤフオクに出品するというものだ。
奥からジョージ・ハリソンのtelecaster 大学3年生の時に入り浸っていたスタジオのお兄さんが「サトちゃん!!ジョージのギターの本物が日本に20台だけ入る!!どする?」何十万もしたので3年間の月賦(死語?)で1985年に買った。もうすぐ40年近くメンテンスしながら使っている。
長男が中学生の時にジョージのギターは譲ったはずだが、京大に進学する時に私のところに戻って来た。その結果いつの間にか3台ルールにしてもらった。
昔から私はtelecaster しか持っていない。
夢のGibson ES335も無理して買った見たが 私の腕が名機に追いつかないのでもったいないがすぐ売った。SGも買ったがヤフオクに出した。
今考えるとペグが両方についているのがダメみたい。
その点 FENDERはペグが片方一列だから慣れているのかもしれない。
私のギターの師匠の水野さんが「これだけは絶対売ってはいけませんよ。莫大な値段が付いてますからね」ネックは細くて弾きやすい。
真ん中はフェンダーカスタム25年前にやっぱり月賦で買った。ピックアップをダニー・ガットン TスタイルPUセットに換装した。
そして一番手前は最近一番弾いている開業記念に買ったテレキャスター誕生60周年を記念して様々なユニーク・ギターを作り出した2011年のテレブレーション・シリーズ、フロントPUにSeymour Duncan 59(SH-1)を採用したフェンダーUSA・Tele-Bration Vintage Hot Rod 52 Telecasterです。リアはピックアップはSeymour Duncanの STHR-1b Hot Rails Tele Bridgeに換装した。フロントもリアーもハンバッカーなのでスイッチを切り替えてもあまり音が変わらない。のがいいのか悪いのか?
久しぶりにバンドでしかも板の上で演奏したので私のギター熱は再燃した。
練習のときにストラトキャスターをスタジオで借りたら軽くて弾きやすかった。コンターもついているしね
今度はサイケなこれが欲しいな〜 でも妻と交わした三本ルールが敗れるし...悩むところだ!!