blood brother Jack の手術 | 太閤クリニック

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TAIKOH neurosurgical service

前々から相談を受けていたJackせんせの腰のHernia 悪くなって、足が痛みで歩けないそうだ。THE HERNIANSだけにw

彼とはblood brotherである。高校一年からの付き合いである。I田先生に「三バカトリオのお前らは医学部絶対無理」と言わしめた。一浪の後 医学部合格

お互い出身校も違うが医師になり、彼は整形外科 俺は神経外科になったが あろうことかサブスペシャルティは脊髄である。アメリカで時は違えども留学しており 論文も脊髄関連である。

昔から外科医アルアルで「外科医は自分の得意な領域で倒れる。」奇しくも 俺は2回頸椎と1回腰椎のヘルニアの手術を受けている。2017年8月10日に彼に椎弓形成術をやってもらった。THE HERNIANSだけにw

今度はお前か…

専門的な事は省くが彼の病変は 俺がやっている日帰りのPLDDでは太刀打ちできない。自分のところで入院して盟友に手術を任せるそうだ。

9月15日手術の日 LINEとMESSENGERで連絡を取った。「いよいよ今日だね。大丈夫お前は全身麻酔で寝るだけだから、頑張るのは執刀医とOP看護師 麻酔の先生だけです。ジャックは何も頑張らなくていいんだよ。」手術は無事終了 両足麻痺なし 痛みも取れた。\(^o^)/

連休だから見舞いに行きたい、傍にいて話し相手になりたい。でもこの連休はリハ助手の面接が多数。身動きが動けない。

でも心は常に共にあるぜ。兄弟!

俺が2年3ヶ月前に倒れた時に「本当の家族」のように心配してくれた。 

術後の痛みは早晩取れるぜ。来春の還暦同窓会にはTHE HERNIAN再結集と行こうぜ!!兄弟!!

 

PS 俺もギターの弦を先週張り替えては見たものの驚くほど腕は落ちていた。まあ元々それほどの腕ではないが。