23日の早朝 iOSのアプデの通知が来ていて、16→16.2にアプデしていたら突然画面が真っ暗で起動しない。いわゆる文鎮化である。俺は食事の管理も「アスケン先生」に頼っている。アラームも曜日ごとに細かく設定している。なにより当然電話もできない。ラジコも聞けない。とにかくググった。
何度もやったがリンゴマークが数秒出て落ちてしまう。リンゴループと呼ぶらしい。
FBのApple Userに相談してみたら 瞬く間に色々解決策と提案を頂いた。非常にありがたい。昼休憩中に全て試してみた。しかし何をしても起動しない。だめだ。
結局23日20時頃アップルサポートにクリニックの固定電話から連絡した。
非常に丁寧に教えてくれました。アップルケアに入っていて、水没とか落下とかの物理的損傷がないので 新品と引き換えの手続きに入るようだ。固定電話のスピーカーにしてメールのやりとりをしてすぐ終了。
後はSIMカードを抜いて保存して交換だが なかなか抜けない。かなり強い力でSIMピンで押し込んだら抜けた。
後は到着を待つばかり。多分今日中に届くはず…
FBのApple Userさんの優しさとアップルサポートの親切な担当者さんには心から感謝します。
俺はアプデが来るとすぐ飛びついてしまう。これは悪い癖だ。盟友Jackセンセは「ある時点でアプデはやめた。」そうだ。最新のアプデに飛びつけばまだ安定してないもんね。
新薬と同じだね。なあJack?
物は壊れても今回の様に「備えあれば憂いなし」アップルケアに入っていてよかった。
反して 人は壊れたら(体調悪化やコロナ感染等)代わりがいない。
「モノよりヒトが大事です。」常日頃から職員に言っていることだが 「モノもやっぱり大事です。」いかにスマホが日常生活に密着しているかわかった。まあ俺の用途は「アスケン先生」「ラジコ」「ヘルスケア」「妻との電話」あそうそう「手術中のBGM」位だが…当然診療中はスマホには触らないし黒ジーンズの後ろの左ポケットのマナーモードで持っているだけだどね。CTやレントゲンの調子が悪いときに(診察室から離れたときに使うだけ)今回iPhone文鎮化事件でよくわかった。