禁断の〆ラーメン | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

4月のこと、閉店となる六本木一丁目のお気に入りの天麩羅と鉄板焼きのお店、『麻布箪笥町 天涼庵』でのお別れのランチでシャンパーニュと純米大吟醸酒を飲み、「麻布台ヒルズ」のバー、『ザ・ラヴァーズ・ラウンジ』でウイスキーとジンを楽しんだあとは、日比谷線で帰途に就く。

 

ところが乗換駅を通り過ぎ、ちぃさんと共に降り立ったのは終点の北千住。

 

駅を出ると、北千住駅前通り、通称”きたろーど1010”を進む。

”1010”は、”せんじゅ”。

 

旧日光街道の宿場町ゾーンに入る。

 

茂蔵には、店の外まで会計待ちの行列が。

おお、3割引きだと思って私もお買い物。

ところがよく見ると、3割引きではなく3%引きだった。

 

次に立ち寄ったのは、「ホテル ココ・グラン」。

目的はホテル利用ではない。

 

ホテルの一階にある、ドンレミー・アウトレットが目的の場所。

 

ここは北千住に本社を置くスイーツの製造・販売会社、ドンレミーのアウトレット店。

色々買いたくなるが、既に茂蔵で豆大福などを購入しているので、どら焼きの皮のみ購入。

粒あんは冷凍庫の常備品なので、これでどら焼きを自分で作ることが出来る。

 

いよいよ最終目的地、『純とんこつ 天翔(てんか)』に到着。

ちぃさんから北千住に新しいラーメン屋さんが出来たと聞き、是非行こうということになったのだ。

 

清潔感のある店内が心地良い。

 

先ずはハイボールで乾杯。

 

ハイボールを注文すると、出されたのはトリスのハイボール缶。

最近は、ラーメン屋さんでは飲み物が缶で提供されることが多い。

店にとっては省人化になるし、客にとっても安心して飲むことが出来る。

 

叉焼の切り落としが酒の肴で出される。

これは嬉しいサービス。

 

薬味をチェック。

辣油、すりごま、辛味噌、紅生姜、辛子高菜、にんにく。

博多ラーメン風の品揃え。

 

頼んだのは、純とんこつラーメン。

お店のPRを貼り付けておく。

”天翔が追及するのは、豚骨の旨味を極限まで凝縮した「濃厚純豚骨」スープです。大量の骨を強火で長時間炊き出し、骨髄や脂の甘みを余すことなく抽出。力強く濃厚でありながら、後味は驚くほど軽やかです。このスープに合わせるのは、相性を突き詰めた自家製の低加水ストレート麺。スープを絶妙に持ち上げ、喉越しも抜群です。これまでの濃厚豚骨の概念を覆す、至高の一杯をぜひご体験ください。”

 

自家製の低加水ストレート麺を麺リフト。

 

おっと、薬味を入れるのを忘れていた。

 

にんにくは潰して下さいとのこと。

 

準備完了。

この豚骨ラーメンはかなり好みの味。

スープも残さず完食。

 

満腹満足で店を出る。

 

折角北千住まで来たのだから、ちょっと用事を済ませることにして、駅前通りを渡り、旧日光街道の本町ゾーン側へ。

 

こちらは先ほどまで居た宿場町ゾーン。

今頃気が付いたが、グリーンの提灯が飾られている。

 

北千住には、ちぃさんもまだ歩いたことがない路地がある。

こんな細い道に入って見るのも楽しい。

 

用事とは、行きたい人気店に立ち寄り、予約を取ること。

そのお店は今夜も満席だったが、無事に一ヶ月余り先の予約が取れた。

飲み屋横丁を通り、帰途に就く。

 

ちぃさんと、六本木一丁目、麻布台、そして北千住で過ごす、楽しい休日でした。

 

ところで、これが北千住での購入品。

おからを除けば全て甘いもの。

どら焼きの皮は、小豆餡を挟んでどら焼きを作るのに使う。

小豆餡は冷凍庫の常備品。

 

柏餅は三個。

 

大きな豆大福は四個。

恐ろしいことに、柏餅も豆大福も寝る前に全て食べてしまった。