北千住での二次会は鹿児島焼酎専門店 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

1月のある休日、友人達と北千住の『ハマちゃん』で過ごす楽しい夜の続き。

 

ここは鹿児島焼酎のお店。

ご主人のハマちゃんこと浜田さんが選んでくれた焼酎は、鹿児島県垂水市の八千代伝酒造が醸す、熟柿(じゅくし)。

 

八千代伝酒造は農業法人の認可を取得し、サツマイモ、麹用米の栽培から焼酎醸造まで一貫して行う、ドメーヌ化を達成した焼酎蔵。

 

三人で乾杯。

二次会のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、そして私。

 

私は焼酎の中では芋焼酎が一番好み。

この熟柿は美味い。

 

お通しが届く。

インカのめざめのポテサラ、切り干し大根の煮物。

 

食べ終わると、器の中にはこんな絵柄が。

 

カウンターの並びに座るご夫婦からキープされている焼酎のお裾分け。

鹿児島県薩摩川内市の村尾酒造が醸す、薩摩茶屋。

あの有名な村尾を醸す蔵で、薩摩茶屋は蔵の近くに薩摩藩公御茶屋敷があったことからの命名。

 

今度は離れた席のお客さんから、「これ美味しいから食べてみて」と、鮪のヅケの軍艦巻きのお裾分け。

これは女子お二人で分けて食べ、私は食べていない。

初めて会うお客さん達とこうして交流の輪が広がるのも北千住の楽しいところ。

 

ハマちゃんは、「お裾分けばかりじゃうちの売り上げにならないよ」と苦笑い。

私達が食事は済ませてきたと話すと、「今度はちゃんと予約して、うちで食べてね」とのこと。

浜田さんは会社勤めを終えた後、65歳でこのお店を始められ、今は御年83歳。

まだまだお元気で一安心。

 

「鹿児島のカンパチは美味しいから味見して」と、今度はハマちゃんからお裾分け。

 

「お酒ばかり飲んでちゃ駄目だよ。シジミ汁も飲んで」とのこと。

きゅーちゃんとちぃさんの器にはシジミがたっぷり入っているが、私のには何故か二個のみ。

でも、シジミのエキスはスープに入っているので問題なし。

とても美味い。

 

お店の売り上げに少しは貢献するため、三杯目の焼酎をお願いする。

鹿児島県鹿児島市のさつま無双が醸す、黄紫紅(きむらご)。

ハマちゃんからボトルを渡され、私がお湯割りを三つ作る。

 

黄金千貫、紫芋、紅芋の三つの原酒をブレンドしているので、黄・紫・紅。

 

フルーティーで柔らかな味わいの美味い芋焼酎だ。

ハマちゃんから「表面張力まで注ぎなはれ」と言われているので、一口啜ってから撮影。

 

ハマちゃんは”ええ年寄”になられている。

 

店を出る前に、ハマちゃんと記念撮影。

 

北千住に着いた時は人が溢れていた飲み屋横丁も、この時間になるとめっきり人出が減っている。

 

コロナ以来、飲兵衛たちの帰りが早くなってしまった。

 

駅前に来ると、多くの人が駅舎に吸い込まれるように帰途に就いている。

 

私達も今夜は深酔いしないうちに帰ることにしよう。

友人達と過ごす、北千住の楽しい夜でした。

 

 

きゅーちゃんの記事はこちら。