2025年10月のこと、ちぃさんと竹芝の「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」のメイン・ダイニング、『ラ・プロヴァンス』で過ごす素敵な夜の続き。
ヴィアンドは、氷温熟成牛のグリエ、トリュフソース。
ソースペリグーは黒トリュフを使ったソース。
黒トリュフのスライスも添えられている。
この肉の焼き色とトリュフの香りが食欲を掻き立てる。
添えられているのは、小松菜、パプリカ、椎茸、サツマイモ、そしてカボチャのムース。
庄司支配人が「肉料理にこのワインは如何でしょうか」と持ってきてくれたのは、ロワールの赤ワイン。
ドメーヌ・オードベール・エ・フィス、シノン・ルージュ、2022年。
シノンはカベルネ・フランから力強いワインを生み出す名産地。
濃いルビー色、赤系果実の豊かな香り。
しっかりとした果実味に、強く滑らかなタンニン、綺麗な酸も持つ。
カベルネ・フランはどちらかと言えば苦手なぶどう品種だが、このシノンはとても美味い。
旨い肉と上質のカベルネ・フラン。
やはり『ラ・プロヴァンス』は素晴らしい。
季節のグラン・デセールが届く。
檸檬のタルトとバニラアイスクリーム。
ちぃさんはスイーツが苦手なので、ちぃさんの檸檬のタルトは私がいただく。
食後のミニャルディーズと飲み物。
ミルクや砂糖がシルバーで出されるのは流石ホテル・フレンチ。
砂糖は、フランス領レユニオン島のサトウキビ100%で造られるプレミアム・シュガーのラ・ペルーシュ。
ちぃさんはアイスコーヒーを頼んだのでガムシロップも付いている。
食後の飲み物も充実している。
私が頼んだのは、オリエンタルダージリン・エレガンス。
「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」は2025年で30周年。
その記念のオリジナル・ティー。
香りも味わいも素晴らしい。
ミニャルディーズは、フィナンシェ、抹茶とオレンジの生チョコレート。
これも全て私がいただく。
今夜の料理もワインも素晴らしかった。
庄司支配人に見送られ、店をあとにする。
『ラ・プロヴァンス』のお隣は『ニューヨーク・ラウンジ』。
こちらのハロウィンは、ピーター・ラビット。
お隣の『ジリオン』のハロウィンはヴーヴ・クリコのイエローラベルをテーマにした、””イエロウィン。
今夜も一流ホテルのフレンチの素晴らしさを満喫することが出来た。
ホテルから竹芝駅に通じるバルコニーを歩くのは良い酔い覚ましになる。
夜も更け、竹芝埠頭公園の日本丸のマストのモニュメントが明るく輝く。
ちぃさんと過ごす、竹芝の素敵な夜でした。





















