紅葉を求めて京都への旅、初日の昼食は居酒屋たつみ、河原町 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

またまた鯖寿司難民となり、やっと辿り着いた河原町の昼飲みが出来る居酒屋、『たつみ』での昼食の続き。

 

飲んでいる生ビールはキリン一番搾り。

 

大根ゆず味噌田楽。

取り分けた後に撮影。

 

あゆ佃煮。

稚鮎よりももっと小さい。

 

紫ずきん。

何かと思って頼んだら、京都丹波の黒枝豆だった。

 

いもぼう。

これも何かわからなかったので注文。

里芋と棒鱈の煮つけで、いもぼうだった。

 

生ビールを飲み干すと、それぞれが好きな酒を注文。

私の酒は、新潟県妙高市の鮎正宗酒造が醸す、鮎正宗 純米にごり酒 毘(びしゃもん)。

 

米の旨味を感じるまろやかな酒。

日本酒度は-10だが、酸があるのですっきり切れが良い。

使用米は新潟県産五百万石・越いぶき、精米歩合は70%。

 

料理がまとめて届いた。

 

かつお刺身。

すりおろし生姜がたっぷり。

 

鯖きずし。

鯖寿司のお店二軒に今回もふられたので、とにかく鯖料理を注文。

 

自家製つくね。

一皿二本だが、三本で作ってもらった。

 

名物料理とのことで、確かに美味い。

 

げそ天ぷら。

 

さつまいも天ぷら。

 

ごぼう天ぷら。

 

食事の〆は、瓶ビールで軽く乾杯。

 

ビールは、キリンラガー。

 

店内は次々と客が入れ替わるが、常に満席。

平日の昼過ぎだが皆さんガンガン飲まれている。

 

腹ごしらえもできたので、次の目的地に向かうことにする。

 

友人が、「今回はタクシーを使わずバスにするよ」とのこと。

バスアプリを使えば、京都市内の移動はとても便利。

大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。