美味い酒と鰹を求めて四年ぶりの高知への旅、土佐バル、高知市 8 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

11月のこと、四年ぶりの楽しい高知旅の続き。

メンバーは、高知のかずみさんご夫妻、そしてしづちゃんと私。

小料理店の『曽我部』で土佐の美味い料理と酒を楽しんだ後は、かずみさんが次のお店に案内してくれる。

 

再び帯屋町商店街を歩く。

 

よさこい鳴子踊りの常勝連を率いる”ほにや”のお店を見つけた。

 

”ほにや”の踊りは、かずみさんのブログで。

 

 

かずみさんご夫妻に案内され、暗い道をどんどん進む。

 

是非とも訪問したかった土佐酒が揃うお店に到着。

 

ここは『土佐バル』。

入口の杉玉を見るだけで期待が膨らむ。

 

店内には、高知の18の蔵の酒のディスプレイ。

 

最近、東京でも人気の南の一升瓶が並ぶ。

 

ふらっと一人で来てカウンターでサクッと飲むのも楽しそうだ。

 

私たちの席は、このテーブル。

 

飲み比べセットも楽しそうだ。

 

この”土佐酒香味マップ”、私も欲しい。

 

注文を終え、酒が揃う。

 

私は大吟醸セットを選んだ。

蔵は、美丈夫、酔鯨、亀泉。

お腹はいっぱいなので、酒のアテはこれで充分。

 

四人で乾杯。

 

うすにごりの酒も頼んだようだ。

でも記憶にない。

 

気持ち良く酔って店をあとにする。

友人たちと過ごす、高知の楽しい夜は続きます。