友人達とのディナーは、とんかつ & 焼鳥 Anで、赤坂 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

6月のこと、赤坂の『とんかつ & 焼鳥 An』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、チームスーパードライの、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

スプマンテのボトルを飲み干すと、白ワインを抜栓。

チリのラ・ウエルタ、ソーヴィニヨン・ブラン、2022年。

 

このワインも、このお店の運営会社、ワイズテーブルコーポレーションの名前入り。

 

鳥取県産大山鶏炭火焼き。

ネギマ串とつくね串。

どちらもジューシーで美味い。

 

ここの名物の低温とんかつ。

部位は上ヒレ。

 

お店オリジナルのソースを掛ける。

 

続いて、和からし。

肉は柔らかく旨みが凝縮されている。

 

メイン料理は、葱たっぷり、包み沖縄豚しゃぶ。

 

沖縄県産豚バラ肉が美しい。

 

鍋にたっぷり入っているのは、大根。

これが美味い。

 

野菜は、たっぷりの葱と水菜。

 

豚肉をシャブシャブして食べる。

 

この肉、甘みがあって美味い。

 

白ワインを飲み干すと、再びスプマンテを抜栓。

 

三本目のワインは、イタリアのカステル・ロンゴバルド、スプマンテ、エクストラ・ドライ、ミレジマート、2021年。

 

〆は更科蕎麦。

 

三本目のワインのボトルを飲み干すと、〆の飲み物を注文。

女性陣はハイボール、男性陣は玉乃光 純米吟醸。

 

蕎麦は食べ終えたが、美味しいスープが残っている。

それを見ていると、誰が言い出すわけでもなく、雑炊を作ろうということに。

 

お店の方が丁寧に作ってくれる。

 

溶き卵を入れて出来上がり。

 

四人に取り分けて丁度良い量。

 

香の物が出されるのも嬉しい。

 

満腹満足で店を出る。

店内にも客は多かったが、テラス席も結構埋まっている。

 

芝の東京港醸造での日本酒のアペロに始まり、赤坂の『とんかつ & 焼鳥 An』で沖縄豚しゃぶとワインをたっぷり味わった、友人達と過ごす楽しい休日の午後でした。