何時ものホテル、「メトロポリタン東京」でのまったりワインの楽しいステイの続き。
メインの肉料理を食べ終わった後は、デザートの時間。
デザートのお供にはルームサービスで頼んだコーヒー。
今夜は二人ともヴィタメールの秋の限定商品、ショコラ・モンブラン。
”栗とショコラの贅沢な味わいの秋限定モンブラン。フランス産マロンペーストを使用したチョコマロンクリームを絞りました”とのこと。
デザートを食べ終わると、ゆっくりバスタイム。
今夜のワインも美味しかった。
そして満ち足りた思いで眠りに就く。
一夜明けた朝。
何時ものとおり彼女のブランチを準備し、フランス語のレッスンに送り出すと、私はのんびり朝食を取ることにする。
左は彼女が食べ残した黒毛和牛やわらかすね肉の赤ワインソース。
右は秋刀魚と根菜のピリ辛きんぴら仕立て。
パンはプチアンリシールと、昨夜私が食べ残したフォカッチャ。
彼女はフォカッチャを全部食べてしまったのでお腹がいっぱいになり、メインの肉料理を食べ残してしまった。
私が自宅から持参したレタスとタマネギ。
まずは白ワイン。
ペサック・レオニャンの銘醸、ドメーヌ・シュヴァリエがソーテルヌで造る辛口の白、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。
ワインのお共には、ゴルゴンゾーラ・ドルチェ。
大きくカットし、二つ割りにしたフォカッチャに乗せる。
そしてたっぷりのハチミツ。
これはリュンヌ・ダルジャンに良く合って美味い。
続いては、昨夜は食べなかったローストビーフ。
アジアンサラダの、牛もも肉のロースト、中華風ガーリック醤油ソース。
肉料理にはピノ・ノワール。
ロワール、サンセールの名門、アルフォンス・メロが造る、ラ・ムシエール、サンセール・ルージュ、2010年。
ローストビーフの半分は彼女のブランチに、残り半分は私の朝食に。
半分でも充分な量がある。
プチアンリシールに粒マスタードを塗る。
その上にレタスとタマネギ。
そしてローストビーフ。
美味そうなローストビーフサンドイッチの出来上がり。
手でぎゅっと押しつぶしかぶりつく、。
これは美味い。
何時ものホテルで過ごす、まったりわいんの楽しいステイは続きます。