アサヒビール茨城工場スーパードライ ミュージアム、守谷 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

アサヒビール茨城工場の「スーパードライ ミュージアム」見学の続き。

 

IMG_20210527_134243.jpg

ここは新設されたアトラクション、スーパードライ・ゴー・ライド。

 

IMG_20210527_134259.jpg

観ている人が350ml缶の蓋の上に乗って工場のコンベアーの上を疾走するという設定で、まるでディズニーのアトラクションのようで面白い。

 

IMG_20210527_134315.jpg

スーパードライの鮮度を担保する二つのポイントは、

1.酸化を抑える

2.工場でできたてのうまさをお届け

なのだそうだ。

 

IMG_20210527_134335.jpg

再び長い長い廊下を展示を見ながら移動する。

 

IMG_20210527_134452.jpg

アサヒビールでは再生可能エネルギーを拡大する活動を続けており、スーパードライの缶にはそれを証明する”g”のグリーン・エネルギー・マークが付いている、とのこと。

今まで”g”マークに気が付かなかったが、良く見ると確かに付いている。

 

IMG_20210527_134508.jpg

そしてアサヒビールの全工場で、副産物・廃棄物の再資源化100%を達成しているのだそうだ。

 

IMG_20210527_142908.jpg

再び長いエスカレーターを上る。

 

IMG_20210527_142921.jpg

エスカレーターを上りきると、またまた長い廊下。

先が見えないほどの長い廊下を歩くのは四度目。

 

IMG_20210527_142933.jpg

壁際にはスーパードライの色々な缶や瓶が並ぶ。

これは季節缶、他にも世界各国の缶や瓶が展示されている。

海外版のボトルにも”辛口”の文字が日本語で印字されている。

 

IMG_20210527_142947.jpg

ようやく廊下の突き当りに至る。

この奥には工場の最上階にある試飲コーナーに上るエレベーター。

 

IMG_20210527_143001.jpg

壁には大きなポスター。

 

IMG_20210527_143013.jpg

再び白石麻衣さんのヴィデオを鑑賞。

その後奥のエレベーターに乗るが、感染予防のためエレベーターには四人しか乗ることができない。

ちぃさんと私は一番乗り。

 

IMG_20210527_143026.jpg

待ちに待った、スーパードライ ホールでの試飲タイム。

スーパードライのエクストラ・コールドを注いでもらう。

 

IMG_20210527_143038.jpg

ちぃさんと乾杯。

 

IMG_20210527_143051.jpg

このスーパードライ、今までに飲んだ中で一番美味い。

新鮮さのお陰か、エクストラ・コールドのせいか、それとも注ぎ方が上手いのか、とにかく美味い。

 

IMG_20210527_143104.jpg

コロナ前には簡単なおつまみも出されていたが、今は感染対策としておつまみは無しとのこと。

そこでおつまみを持参していたが、持ち込みも禁止とのことで食べずに再びバッグに収める。

 

IMG_20210609_152453.jpg

最上階の窓からは工場の敷地を見渡すことが出来る。

 

IMG_20210527_143117.jpg

二杯目は自分で注ぐこともできるが、ちょっと面白いビールを注いでもらう。

これが、”泡アート”のマシン。

 

IMG_20210527_145759.jpg

はい、出来ましたと二つのグラスが出される。

 

IMG_20210527_145810.jpg

上から見ると、泡の上にスーパードライの文字が印字されている。

 

IMG_20210527_145823.jpg

再び乾杯。

 

IMG_20210527_145840.jpg

食用の着色料を使って描いているのだそうだ。

それにしても、泡の上にこれだけ細かい文字が鮮明に描けるということは、泡がとてもきめ細かいということだ。

 

IMG_20210527_145855.jpg

二杯のスーパードライをサクッと飲むと、私達は早めに帰ることにする。

次の予定があるのだ。

 

IMG_20210527_145909.jpg

最初に歩いた長い廊下に戻り、エントランスホールに向かう。

この日の歩数は17,000歩だったが、その内の6,000~7,000歩はこの見学だったと思う。

ちょっとしたウォーキング並みの歩数だ。

 

IMG_20210527_145923.jpg

お土産の販売コーナーもある。

 

IMG_20210527_145935.jpg

ビールだけでなく、帽子やTシャツも。

送迎バスが来たので、守谷駅に戻ることにする。

ちぃさんと巡る、アサヒビール茨城工場の「スーパードライ ミュージアム」での楽しい見学と試飲でした。