守谷の『おしゃれに食べてやせる肉バル 85』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。
ハモンセラーノのポテト、半熟卵、フォアグラソテーのせ。
目玉焼きの上には、可愛いフォアグラ。
二人に取り分けても、たっぷりの量。
じゃがいもがいっぱい入っているので、お腹に堪える。
白ワインを飲み干すと、赤ワインのボトルを抜栓。
赤も白と同じく、オーストラリアのクリーンスキンワイン。
南オーストラリア州のシラーズ、2019年。
南オーストラリア州は美味いシラーズの名産地。
このワインにも期待が高まる。
アルコール度数は14.5%と高い。
色合いは濃いガーネット。
カシスやプラムの黒果実のニュアンス、そして後味にはスパイスのヒントも。
アルコール度数は高いが、果実味があるのでアルコールアタックは感じない。
ちぃさんと乾杯。
高級イベリコ豚の燻製。
お店の”隠れ一番人気”なのだそうだ。
ところで隠れた一番人気というのは、一番なのかそうでないのかどっちなのだろう。
これはワインが進む。
いよいよメインの赤身肉が届く。
薬味が多彩。
塩、胡椒、山葵、ガーリック醤油、フランス産マスタード、白トリュフオイル。
今日の肉は、ハラミ。
焼き色が食欲を誘う。
山葵を乗せ、ガーリック醤油も少し垂らす。
美味い。
次はマスタードで。
これも美味い。
〆は究極のナポリタン。
〆にしては量がたっぷり。
お腹はいっぱいだが美味しいので食べてしまう。
こんなに食べてしまうと、”おしゃれに食べてやせる”のは無理と言うもの。
さらにデザートが届く。
自家製バスクチーズケーキ。
それほど黒くないが、チーズケーキは好物。
お腹はいっぱいでも、スイーツは別腹。
満腹満足でお店をあとにする。
空にはもうすぐフルムーンのお月様。
ちぃさんと過ごす、「スーパードライミュージアム」見学、『おしゃれに食べてやせる肉バル 85』でのディナーと充実した守谷での半日でした。