友人達と沖縄の旅、海洋博公園と沖縄美ら海水族館、本部町 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

友人達と沖縄の旅の続き。

二日目の午後は二組に分かれて観光。

ちぃさんと私は、本部町の海洋博公園に来ている。

『カフェ・オーシャンブルー』で黒潮の海大水槽を眺めながらランチを済ませた後は、美ら海水族館内を観て歩くことに。

 

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カフェを出ると、すぐ横は大水槽の続き。

先ほどまではジンベエザメを下から見上げていたが、こうして横から見ると背中の上に変な魚が乗っている。

 

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拡大してみると、お腹がぽっくり膨らんだ魚が腹を上にして付かず離れずジンベエザメと一緒に泳いでいる。

くっついている訳ではなく、尾びれも少ししか動かさないのだが、結構な速さで遊泳するジンベエザメの背中にぴったり寄り添っている。

何とも不思議な魚だ。

 

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スタッフが水槽に入り、中で魚たちを撮影し始めた。

その映像はホールの大きなスクリーンに映し出されている。

彼の写真を撮った途端、左から魚が写りこみ、巨大魚の映像になってしまった。

しかも人面魚に見える。

 

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他の階の水槽も見て歩く。

 

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深海魚のハタとにらめっこ。

 

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巨大な海老。

水産市場でも大きな海老がいっぱい売られていたが、これは一回り大きい。

 

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ふわふわ漂うクラゲは観ているだけで癒される。

 

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チンアナゴもいる。

 

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サメの水槽。

 

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ダイオウイカの展示。

 

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これはヒカリキンメダイだったような。

 

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再び大水槽。

 

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大水槽を下から見ることができるアクアルームを抜ける。

これで美ら海水族館の鑑賞を終え、海洋博公園に出ることにする。

 

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次に向かったのは、マナティー館。

 

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コンクリートと鉄柵だけのプールで飼育されているのが可哀そう。

 

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マナティー館のすぐ裏は海岸で、青い海が広がる。

 

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ここはウミガメ館。

五種類のウミガメが飼育されている。

 

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次に向かったのは、オキちゃん劇場。

イルカショーのプールだ。

高速バスの出発時間は15時20分、そしてイルカショーの始まりは15時。

観ることを諦めていたが、最初だけでもと劇場に駆け付けたのだ。

8頭のイルカが飼育員の合図に応じて水面に顔を出し、声を出して合唱。

 

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次はジャンピング。

これはミナミバンドウイルカ。

 

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続いて巨体のオキゴンドウ。

ここで時間切れ。

 

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バス停はこの階段の上のさらに上にある。

ちぃさんと二人で息を切らしながら登り続ける。

 

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やっと最上部に辿り着き、登ってきた道を振り返る。

オキちゃん劇場は、階段の道が見えなくなった更にそのずっと先にある。

 

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無事高速バスに間に合い、高速道路を快適に一路那覇へと走る。

 

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ところが那覇市街地に入ると、この渋滞。

県庁北口に17時半の到着予定で、18時半のディナー開始に充分間に合う予定だった。

でも到着は大幅に遅延。

皆さんに、この写真付きで遅れるとメッセージを送る。

バスを降りると、ちぃさんと私は他の三人が待つお店に急ぎます。