お家籠りの週末は、ミュージカル鑑賞がお楽しみのひとつ。
毎週末、イギリス時間の金曜日の午後7時(日本時間土曜日の午前3時)から48時間限定で、アンドリュー・ロイド・ウェバーのミュージカルが無料公開されている。
これは、ともさんに教えていただいた。
YouTubeの、The Show Must Go On !で、今週末の演目は”BY GEEVES(天才執事ジーヴス)”。
日本では、里見浩太朗とウエンツ瑛士の共演で上演されたことがあるコメディ・ミュージカルだ。
興味のある方はまだ間に合いますので是非。
ちょっと以前、まだ自由に外食を楽しめた頃のこと、都心を離れ、彼女と一緒にイタリアンで食事をすることに。
待合せた場所は、板橋区役所前駅。
駅の横には、「この出入口は海抜28.8m」の表示。
そうなんだ、この辺りは河川の氾濫で水没する恐れはないんだ。
彼女を迎えると、仲宿の商店街に入る。
この通りには、昔ながらの八百屋さんや焼き鳥屋さんが幾つも残っている。
そしてお洒落なケーキ屋さんも出来ている。
このお店は地元で人気のケーキ屋さん。
しばらく歩くと、面白い標識を見付けた。
日本橋からここまでは、二里二十五町三十三間あるのだそうだ。
一里は約4km、正確には3.92727273kmと覚えやすい。
一里は36町、一町は60間なのでどの位の距離になるのかと考えていたら、標識の横面に10,642mと書かれていた。
今夜のお店の開店時間になったので、入店することにする。
お店は、『ラ・ファミリア』。
ここはミシュランのビブグルマンにも選ばれた、ジビエで人気のイタリアン。
お店に一番乗り。
「好きな所にお座りください」と、オーナーシェフの佐藤信之さんに迎えられる。
カウンター席の向こうには厨房。
お店は佐藤シェフがお一人で切り盛りされている。
最初はスパークリングで乾杯。
このスパークリング、果実味がしっかりあって美味い。
選んだワインは、スペイン、カタルーニャのカステルブランが造る、ヴィジエガ、カヴァ、ブリュット。
決して高価なワインではないが、瓶内二次発酵で丁寧に造られたカヴァだ。
アミューズは玉ねぎのムース。
この器、とても面白い。
鰯のフリット。
骨まで美味しく食べることが出来、カヴァとの相性も良い。
12ヶ月熟成ハモンセラーノ。
熟成期間は長くないが、充分に美味い。
板橋仲宿の『ラ・ファミリア』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

















