友人達とシュラスコでオフ会、リオグランデ・グリル、そして二次会はメドゥーサで、恵比寿 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

恵比寿のシュラスコ店、『リオグランデ・グリル』で、ちぃさんとみんみんさんと過ごす楽しい夜の続き。

本来はショーコさんを加えた四人の会なのだが、ショーコさんは診察予約が入ったため、今夜は欠席となった。

 

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イベリコ豚のバラ肉。

これはなかなか美味い。

 

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この肉はいったい何だったのだろうか。

イケメン店員の方に気が取られていたのか、記憶にない。

 

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海鮮では、ホンビノス貝に続き、海老が届く。

ちぃさんもみんみんさも、「肉だけだと飽きちゃうけど、海老や貝があるのは嬉しいですね」と評価も上々。

 

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赤ワインも飲んだが、写真を撮り忘れ。

銘柄は、チリのロング・カントリー、カベルネ・ソーヴィニヨン。

赤ワインを飲み干すと、キールロワイヤルを注文。

少し甘みがあるが、充分に美味い。

 

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もうお腹はパンパンだが、〆にピッカーニャ(イチボ)を注文。

 

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この焼き色がたまらなく美味しそう。

 

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飲み物の〆は、カシャッサ。

〆にスピリッツを飲むのは、だんだんショーコさん化してきた兆候。

 

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肉をたっぷり食べた後は、デザートの時間。

驚いたことに、ちぃさんもみんみんさんももうお腹がいっぱいとのことでデザートはパス。

 

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私は更に、バニラアイスとマンゴーシャーベットも食べてしまう。

お腹が満杯になった三人はお店を出ると、JR恵比寿駅方面にふらふらと歩を進める。

 

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もう一杯だけ飲んで帰りましょうということでお二人をご案内したのは、ダイニング・バーの『メデューサ』。

ここで嬉しい連絡が。

みんみんさんが三人で飲んでいる写真をショーコさんに送ったところ、あと50分で駆け付けるとの返信。

 

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人気店なのでほとんどのテーブルが埋まっていたが、幸いなことに四人用のテーブルをゲット。

 

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まずは三人でロゼのスパークリング・ワインで乾杯。

 

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選んだボトルは、イタリア、ピエモンテ州のガンチア、スプマンテ、ブリュット・ロゼ。

ガンチアは1850年の創業で、イタリアで初めてスパークリングワインを生産した老舗。

 

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フランボワーズや薔薇の香りを持つ、キリリと引き締まった辛口。

ぶどうは、ピノ・ネロとピノ・ビアンコ。

 

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奥の水槽では、サメが三尾のんびりと泳いでいる。

 

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人気のカウンター席の目の前には、クラゲがふわふわと泳ぐ、長さ7mの水槽。

ちぃさん、みんみんさんと過ごす、恵比寿の楽しい夜は続きます。