神楽坂に行った時には、何度かに一度はコボちゃんの写真を撮っている。
何故なら、度々服装が代わり、可愛いからだ。
コボちゃんは読売新聞掲載の植田まさしの四コマ漫画の主人公。
雪が降った寒い日は、白いつなぎの服に帽子。
そしてある時はフード付きのコート。
暖かい時はシャツにオーバーオール。
この服だと、コボちゃんは肩が無いことがわかる。
つなぎのベビー服を着ると、とても幼く見える。
和装のコボちゃんも可愛い。
こちらは銀座天賞堂のキューピット。
何時も裸で、クリスマスになっても帽子だけでは寒そうだ。
西麻布交差点のラブラドル・レトリバーも冬は暖かい服を着せてもらっている。
今夜はニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを抜栓。
マナ、バイ・インヴィーヴォ、ソーヴィニヨン・ブラン、2018年。
サザンクロスが輸入するワイン。
インヴィーヴォは、2007年にマールボロに設立されたプレミアム・ワイナリー。
”invivo”はラテン語で、英語で言えば”in life”という意味。
インヴィーヴォのソーヴィニヨン・ブランは、色々なコンクールで最高賞の受賞歴を持っている。
色合いは淡い麦藁色。
グラスに注ぐと、爽やかなグレープフルーツやライムの香りが立ち昇り、その後にはパッションフルーツ、トロピカルフルーツの甘い果実の香り。
マスカットやライチ、プラムのニュアンス。
しっかりした酸味を持ち、果実味とのバランスが良い。
やはりマールボロのソーヴィニヨン・ブランは美味い。
良質のニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。