オフ会歓迎会は二次会に突入、とりのほまれ、神保町 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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神保町の『スペインバル グラシア』でのオフ会歓迎会を終えると、有志で二次会へ。

メンバーには日本酒ディプロマを持たれている方が三人もいらっしゃるので、日本酒を飲めるお店を選択。

実際には日本酒を飲もうと言い出したのはPEDROさんと私で、ディプロマのお三方はにこやかにお付き合いをしていただいた。

 

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杉玉を見ると、ふらふらと引き寄せられてしまう。

そう言えば、ウィーン郊外のホイリゲ(新酒を飲めるワイン酒屋)でも杉玉がぶら下げられていた。

 

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二次会参加者は、仙台からの、かんまさん、仙台五郎さん、高知からの、かずみさんご夫妻、東京側のchinatsuさん、poohcoco-papaさん、PEDRO1827さん、mayuさん、Mr. vinさん、そして私の10人。

 

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テーブルもカウンター席もほとんど満席の中、丁度10人用の大きなテーブルが空いていてラッキー。

早速、日本酒で乾杯。

ぐい飲みが危険な大きさ。

 

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酒を選ぶと、ガラス製の徳利で出される。

色合いの違いがわかり、興味深い。

それぞれの酒を、徳利二本ずつ注文。

 

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飲むべき日本酒は、日本酒ディプロマのmayuさんが選んでくれる。

色々説明してくれるので勉強になったが、お店を出る時に記憶を置き忘れてしまった。

 

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山形県酒田市の酒田酒造が醸す、上喜元。

 

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奈良県御所市の油長酒造が醸す、森の風。

 

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三重県鈴鹿市の清水清三郎商店が醸す、作、穂乃智。

 

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『スペインバル グラシア』でたっぷり食べてきているので、酒の肴は軽いものを選ぶ。

枝豆。

 

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香の物。

 

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クリームチーズの味噌漬け。

 

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鶏の砂ずり。

 

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鶏鍋、だと思う。

 

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このお店は、京都産放し飼い”丹波地鶏”の丸鶏を自家解体した、さばきたて地鶏を売りにしているのだ。

 

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次の三種類は、山形県酒田市の楯の川酒造が醸す、楯野川。

和歌山県海南市の平和酒造が醸す、紀土。

再び三重県鈴鹿市の清水清三郎商店が醸す、作、Z。

 

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酒は、とうとう7種類目。

佐賀県鹿島市の富久千代酒造が醸す、鍋島。

皆さん結構盛り上がって話されているが、酔いが回っている様子。

いや、そう見えるのは私が酔っているせいかもしれない。

 

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8種類目は、山口県萩市の澄川酒造場が醸す、東洋美人。

最初のうちは各々の酒の味わいの違いを認識していたが、最後は何を飲んでいるのかもあやふやとなってしまった。

お店の方から閉店時間ですと促され、店を出る。

とても楽しい会だった。

ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました。

仙台と高知の皆様、再開を楽しみにしています。

次の会は、仙台、高知、いえいえ塩尻が良いのではないでしょうか。