今日は彼女と六本木ランチ、そしてシン・ゴジラ 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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六本木ヒルズの『シャポー・マルゴ』で彼女と過ごす楽しいランチの続き。

ランチのメインが届いた。

私の皿は、ハラミ肉のステーキ。

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彼女の皿は、サーロイン・ステーキ。

どちらも200gと量もたっぷり。

「同じ『マルゴ』でも、丸の内店に較べ六本木店の方が量がずっと多いね」と二人とも同じ感想。

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シラーズを飲み干したので、次の赤のグラスを注文。

ドメーヌ・リショーのコート・デュ・ローヌ、ヌーヴォー、サン・スフル、2015年。

ローヌの自然派醸造家として有名なマルセル・リショーが日本向けに少量生産する、希少ビオ・ワインだ。

したがって、本日限定の提供となっている。

マルセル・リショーは1974年からワイン造りを開始し、1995年ごろから自然派に転換している。

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ヌーヴォーということで最初は飲むべきか迷ったが、本日限定品ということで選んでみた。

結果は正解。

フレッシュな中にぶどうの豊かな果実味を持ち、なかなか飲み応えがある。

セパージュは、グルナッシュ90%、シラー10%。





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ランチにはコーヒーも付いている。

『マルゴ』の丸の内ブリック・スクエア店と六本木ヒルズ店の比較について彼女と話しが弾む。

すると、お店のマネジャーと思われる方が控えめに会話に加わる。

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顔を見てびっくり。

「あ、丸の内にいらっしゃいましたよね。私たちは何時もカウンターの一番奥に座っていましたが覚えていらっしゃいますか?」と私。

「えぇ、丸の内ではお世話になりました。丸の内では肉の量が少なくて済みません」と彼。

三人で大笑いしてしまった。

壁にはDRCの価格が書かれた黒板が掛けられている。

なかなか良心的な価格だと思うが、高いことにかわりはない。

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ランチのあとは、TOHOシネマズに向かう。

今日は封切りされたばかりの「シン・ゴジラ」を観るのだ。

でも彼女は「ゴジラ?!」と、思いっきり消極的。

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外は暑いから映画館で涼もうよ、今日はデザートを食べていないので美味しいポップコーンを買うね、となだめすかして館内へ。

館内のガラスの壁を水が勢いよく流れ落ち、涼を誘っている。

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映画を観終わり外に出ると、大きなドラエモンが遠くを眺めていた。

「ゴジラって言うけど、結局ゴジラは主人公でもなんでもなかったわね。何の意図も無くただ歩いていただけで、その場所が悪かったので殺されちゃっただけじゃない」

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「主題は”日本の危機管理能力の無さ”ね。それと”日本の防衛能力の貧弱さ”と”米国の軍事力頼みの実態”を問うているのね」と彼女の評価は手厳しい。

最後には日本人の知恵で解決したとはいえ、そのとおりの内容だった。

でも、ゴジラは日本で生まれた偉大なキャラクターなのです。

映画館のそばには、ゴジラのモデルが置かれている。

子供たち(中には大人も)が入れ替わり立ち代わり、ゴジラと記念写真を撮っている。

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その合間を縫って、私も写真撮影。

何故か、ゴジラの隣にはクレヨンしんちゃん。

今日はこのまま帰るのはもったいない。

もう少し六本木を楽しむことにしよう。

六本木の続きは、また明日。

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これは別の日に撮った写真。

ビルの向こうには積乱雲がもくもくと湧き上がっている。

その手前に、なにやら不穏な雲が。

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拡大してみると、なんとゴジラ。

ゴジラがビルの間に現れた?!

映画を観たばかりだったので、思わずゴジラそっくりの雲をスマホをかざして撮影してしまいました。