シェラトン・サンパウロ、ブラジル | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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サンパウロでは、ブラジル到着時に宿泊したのと同じホテル、『シェラトン・サンパウロ』に再びチェックイン。


今回も前回と同じクラブルームを予約していたが、二度目はちょっと良い部屋にアップグレードしてくれた。


この長い廊下を突き当りまで進むと、左側に私の部屋がある。



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ドアを入ると、目の前にはソファー。


窓からは明るい日差しが差し込む。


今回の部屋は広いようだ。



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部屋の左奥には、大きなベッド。


ベッドとソファーの間に、書き物をできる机が置かれている。




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ベッド側から見ると、こんな感じ。


シンプルだが、必要十分な機能を備えた心地よい部屋だ。




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ベッドに横になると、あれ、壁に張り付いたTVが見えない。


TVのスクリーンを手前に引くと、ベッドに向き直った。


同じくソファー側に向けることもできる。


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ドアを入って左側は、バスルーム。


荷物置き場も独立している。


その更に奥に、バスルームがある。



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洗面台と、シャワールーム。


鏡に反対側の壁が写っている。


そこに何やら鳥の絵が見える。



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反対側に向き直ると、バスルームの壁には多くの鳥の絵が描かれている。


まるで日本の銭湯のようで、海外のホテルのバスルームでは珍しい。


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そして嬉しいのは、シャワーだけでなくバスがあることだ。


今回のブラジルの旅で初めてバスに浸かることができる。


早速湯を張り、夜の会食に備えることにする。


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トイレは、ビデ付き。


こちらの高級ホテルの装備品なのだろうが、イパチンガのホテルにあった手動のウォシュレットの方が使いやすい。



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外を見ると、青い水を湛えたプールが見える。


服を着替え、友人との会食場所に行く準備をする。





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ホテルの車に乗り、ダウンタウンの店に向かう。


と、突然のスコール。


あっという間に道は川のようになり、大渋滞が始まる。


待ち合わせ時間に間に合うのか気になるところだが、渋滞を予想し、通常30分の道のりに1時間前に出発したので大丈夫だろう。


さて、今夜はどんな料理に出会えるのか楽しみ。


そのご紹介は、また明日。