『ハイアット・リージェンシー・コルカタ』を発ち、空港に向かう。
今日は西ベンガル州の州都コルカタから、隣のオディッシャ州の州都ブバネーシュワルに飛ぶのだ。
街をオートリクシャーが闊歩する。
市民の足の三輪車タクシーである。
このバスは日本で走っていても問題無いくらいだ。
以前は窓は木枠で、ガラスが入っていないものが多かった。
色とりどりの絵が描かれているが、バンパー周辺には必ずと言ってよいほど”ブロー・ホーン”と書かれている。
「後ろなんか気にしないで運転しているから、抜くときはクラクションを鳴らせよ」と言っているのだ。
だからと言う訳ではないのだろうが、街にはクラクションの騒音が溢れている。
コルカタ空港に到着。
今からのフライトはインディゴ・エアー。
インディゴのキャビン・アテンダントは小柄でキュートな女性が多い。
私の搭乗便のCAが機体に向かう。
でも、たった一時間のフライトだのに、何故こんな大きなキャリー・バッグを持っているのだろう。
それに、定時運航率が高いのだ。
天気も良く、今日のフライトは快適なものとなりそうだ。
あっという間にオディッシャ州の州都、ブバネーシュワルに到着。
ここの空港も新しくなっている。
インドでは何事にも時間がかかるが、それでも着実に進化していることを感じる。
空港の前は迎えに来た車と、それに乗り込もうとする人々でごった返している。
インドの印象は、どこに行っても人が多いという事。
私も迎えの車に乗り込み、目的地に向かう。
このホテル、こう見えてもこの地方では最高のホテルなのだ。
でも、ここで泳いでいる人は一度も見たことが無い。
もちろん私も泳ごうとは思わない。
ホテルの正面から裏庭には、この通路を通って行くことが出来る。
外は暑くても、この通路は何時もひんやりとしている。
そして通路の先には、商業と繁栄の神、ガネーシャの像が鎮座している。
ガネーシャは四本の手を持ち、牙は片方が折れている。
このホテルのガネーシャは季節ごとに飾り付けが変わるので、今回はどんなガネーシャに会えるのか楽しみだ。
さて、ちょっと休憩を取った後に、夕食をとることにしよう。
インドの田舎のホテルの夕食のご紹介は、また明日。






