今朝はW朝シャン、ANAスイートラウンジ、羽田空港国際線ターミナル | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


FullSizeRender.jpg 早朝の羽田空港国際線ターミナル。


まだ搭乗客も少なく、ターミナルが一層広く見える。


このエスカレーターを上ると、古き良き日本をイメージした江戸小路がある。


ターミナルが出来た時に一度だけ観に行ったことがある。


今日もチェックインを済ませると、真っ直ぐ出国審査に向かう。


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向かった先は、ANAスイートラウンジ。


ここでのんびりと搭乗までの時間を過ごすのが好きだ。


まずは朝シャン。


テタンジェ、


朝に飲むシャンパーニュは美味い。


テタンジェ・ブリュット・レゼルヴ。


テタンジェは1734年創業の、今では少ない家族経営のメゾンである。


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朝御飯を食べて来なかったので、たっぷりのサラダをテタンジェに合わせる。


熟成の進んだ美味いカマンベールもお供に加える。



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サラダの次は、和食。


ワインに合わせてスモークド・サーモンとカマンベールも皿に取る。




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テタンジェの次は、シモネ・フェヴルのシャブリ。


シモネ・フェヴルは、1840年創業のドメーヌで、今はルイ・ラトゥールの傘下に入っている。


シャブリに加え、クレマン・ド・ブルゴーニュ造りでも有名。


朝に飲んでも美味い、ミネラル感と酸味を持つ素晴らしいシャブリである。



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〆は、蓮根のカレー。


朝からちょっと食べ過ぎかもしれないが、朝カレーは脳の働きを活発にするのだ。




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食後は再びテタンジェ。


結局、朝からシャンパーニュを数杯も飲んでしまった。





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搭乗前には、もう一つの朝シャン。


昨夜は遅かったので、今朝早く起きるためにシャワーを浴びずに寝てしまった。


そこで、ラウンジ内のシャワー・ルームで朝シャン。


このシャワー・ルームには必要なものは何でも揃っている。


とても快適な空間なのだ。



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このアメニティはとても便利。


短期間の旅には、この資生堂のシャンプー、コンディショナー、ボディ・ソープが役に立つのだ。



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朝シャンの後は、ハーゲンダッツとコーヒー。


さて、そろそろ搭乗時間。


では、行ってきます。