ハイアット・リージェンシー・コルカタの朝 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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コルカタの大好きなホテル、『ハイアット・リージェンシー』の朝。


朝日が差し込むレストランで朝食を楽しむ。


何時ものお気に入りの窓際のテーブルに席を取る。


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ブッフェ・スタイルとなっており、手前からサラダ・フルーツ、フレッシュ・ジュース、暖かい料理、インド料理、パンとデザートの順に並んでいる。


全料理を試してみたいと思いながら、今も食べたことのない料理が結構ある。


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最初の皿は、火を通した野菜類と生ハム。


ここなら大丈夫と言われているが、やはり生野菜は避けている。




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飲物は、パパイヤ・ジュースとウォーターメロン・ジュース。


そしてヤクルト。


何故かここにはヨーグルトに加え、ヤクルトが置かれているのだ。


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チーズ・オムレツとマッシュルームとベイクド・トマト。


オムレツにはチリも加えてもらったので、ピリ辛で美味い。


それにフライド・ヌードルを少し。


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パンの代わりに、インドのクレープを食べることにする。


チリソースとヨーグルトソースが添えられてテーブルに届けられた。



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クレープの中身は、カレー味のジャガイモ。


インドにはベジタリアンが多いので、ジャガイモや豆料理は充実している。


まあまあ美味いが、お腹に堪える。


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食後は甘いデザートではなく、フレッシュ・フルーツを食べる。


お供はプレーン・ヨーグルト。


午後には田舎に移動するので、こんな食事も今朝だけの贅沢。


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そしてもうひとつの贅沢は、淹れたてのコーヒー。


田舎のホテルでは、目の前でインスタント・コーヒーの粉にお湯を注いで作ってくれる。


インド、コルカタでの楽しい朝食でした。