ピカソ美術館を訪問し美味しい昼食を食べた後は、再びゴシック地区を散策。
まずはジェラート。
このマンゴーのジェラートは頬っぺたが落ちるくらい美味い。
ジェラート屋さんに入ると、どれもこれも全て食べてしまいたくなるほど色とりどりで美しい。
右手前にあるのが、選んだマンゴー。
選んだあとに後ろを振り向くと、もっと大人っぽいジェラートが並んでいた。
う~ん、こっちも全部食べてみたい!
ちょっと童心に帰り過ぎ。
シックなたたずまいが素敵。
空が小さく切り取られてしまうため、一度方向感覚を失うと東西南北がわからなくなってしまう。
でも道を間違い、知らない通りに入り込んでしまうのも楽しい。
歩き回っていると、いずれは知っている場所に出るので心配は無用。
仮面のお店を見付けた。
ヴェネチアには良くあるお店。
買いたいとも思ったが、日本では使う機会はあまりなさそうなので諦める。
サッカー選手でチェスをしようというのだが、人数が多すぎるので、監督やマネジャーも入っている。
ピカソの名作「アビニョンの娘たち」の舞台。
アビニョとは酒池肉林の意味で、「アビニョンの娘たち」はこの通りに居た娼婦を描いたものである。
昔は娼婦が並ぶ道も、今ではお洒落な店が立ち並ぶ素敵な通りとなっている。
今日も良く歩いた。
バルセロナの歴史地区を散策した、楽しく美味しい一日でした。