何時もは彼女と一緒か、こちらに住む友人たちと食事を楽しんでいる。
食事も一人でのんびり味わうことにした。
訪れたお店は、『マンゴツリー』。
東京の丸ビルにある『マンゴツリー東京』の本店が、ここなのだ。
一軒家のお店は美しく、何時も満席で賑わっている。
早速冷えたシャルドネを注文する。
オーストラリアのカンガルー・リッジが造る、シャルドネ、2011年。
日本では飲んだことの無いワインだが、エチケットが素敵だったので頼んでしまった。
バンコクは今が一番暑い季節。
元々ボトルは冷えていたが、アイスバケットに入れてさらに冷やす。
そうしないとグラスに注ぐとあっという間に温まってしまうのだ。
香りは華やかなトロピカル・フルーツのようだ。
口に含むと、すっきりとした辛口。
温まると、フルーティな果実味が前面に出てくる。
冷えた状態で飲むために少しずつ注ぐようにするが、それでも急いでどんどん飲んでしまう。
最初の料理は、ヤム・ペッド・ヤーン、ロースト・ダックのスパイシー・サラダ。
美味いが量がとても多い。
タイの料理は一人で食べるのには不向きである。
結局この作業を6回も繰り返すほどの量だったが、美味いのでどんどん食べてしまう。
次の料理は、ガイ・ホー・バイ・テーイ、鶏の椰子の葉包み揚げ。
辛い料理が多い中で、これは甘みが美味しい一皿。
鶏肉が一つずつ丁寧に椰子の葉で包まれていて、身を取り出すのが結構大変。
取り出したジューシーな鶏肉にパームシュガーソースをたっぷりと掛け、味わう。
これは病み付きになる旨さ。
全て食べ終えると、椰子の葉っぱがこんなに沢山溜まってしまった。
〆は、グアン・ティウ・ルアン、牛肉とミートボール入りスープ・ライス・ヌードル。
大好きなメニューで美味いが、牛肉があまりに多く入っているので、完食に苦労する。
この自然な甘さがたまらない。
何時来ても楽しい、バンコクの『マンゴツリー』でした。





