マンゴツリー、バンコク | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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バンコクで一人で食事をするのは久し振り。


何時もは彼女と一緒か、こちらに住む友人たちと食事を楽しんでいる。


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でも今日は溜まった疲れを癒す日。


食事も一人でのんびり味わうことにした。


訪れたお店は、『マンゴツリー』。


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東京の丸ビルにある『マンゴツリー東京』の本店が、ここなのだ。


一軒家のお店は美しく、何時も満席で賑わっている。


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今は一年で最も暑い4月。


早速冷えたシャルドネを注文する。


オーストラリアのカンガルー・リッジが造る、シャルドネ、2011年。


日本では飲んだことの無いワインだが、エチケットが素敵だったので頼んでしまった。


バンコクは今が一番暑い季節。


元々ボトルは冷えていたが、アイスバケットに入れてさらに冷やす。

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そうしないとグラスに注ぐとあっという間に温まってしまうのだ。


香りは華やかなトロピカル・フルーツのようだ。


口に含むと、すっきりとした辛口。


温まると、フルーティな果実味が前面に出てくる。


冷えた状態で飲むために少しずつ注ぐようにするが、それでも急いでどんどん飲んでしまう。



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コルクにもカンガルーの絵が刻印されていて、とても可愛い。




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最初の料理は、ヤム・ペッド・ヤーン、ロースト・ダックのスパイシー・サラダ。


美味いが量がとても多い。


タイの料理は一人で食べるのには不向きである。


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皿に少量取り分ける。


結局この作業を6回も繰り返すほどの量だったが、美味いのでどんどん食べてしまう。


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次の料理は、ガイ・ホー・バイ・テーイ、鶏の椰子の葉包み揚げ。


辛い料理が多い中で、これは甘みが美味しい一皿。

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鶏肉が一つずつ丁寧に椰子の葉で包まれていて、身を取り出すのが結構大変。



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取り出したジューシーな鶏肉にパームシュガーソースをたっぷりと掛け、味わう。


これは病み付きになる旨さ。


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全て食べ終えると、椰子の葉っぱがこんなに沢山溜まってしまった。




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〆は、グアン・ティウ・ルアン、牛肉とミートボール入りスープ・ライス・ヌードル。


大好きなメニューで美味いが、牛肉があまりに多く入っているので、完食に苦労する。


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食後はフレッシュ・マンゴー。


この自然な甘さがたまらない。


何時来ても楽しい、バンコクの『マンゴツリー』でした。