今夜のお家ワイン、シャトー・ルー・ド・ボーセ、ボルドー | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

7月4日に、丸ビル35Fの『マンゴツリー東京』で開催した、「仕事にも恋にも出来る男を造る ”VIPセミナー”」は、素敵な皆様の参加を得て、大盛会となりました。


第二回を以下の要領で開催しますので、出来る男を目指す男性の参加をお待ちしています。


日時 : 8月1日(水) 18時30分開場 19時開講

場所 : 神楽坂 桃仙郷 

参加料 : 12,000円/人

講師 : 

森田朝美 ファイナンシャル・プランナー、ビジュアル・プランナー

高原 幸 恋とワインの作家


神楽坂の料亭の個室で、フルコースの会席料理と4種類のワイン(泡、白、白、赤)を楽しみながらのセミナーです。


仕事と恋の共通点、レストラン選びの極意、女性を惹き付けるマナー、仕事にも恋にも強いワイン選び術、和食とワインのマリアージュ、等々、実際にすぐに役立つノウハウ、情報満載です。


詳しくは、森田朝美さんのブログまで。


第一回セミナーの様子は、こちらまで。

http://ameblo.jp/bobnet/entry-11295904512.html


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今夜はなにを飲もうか。


セラーをごそごそ探し、一本のボルドー・ワインを取り出した。


シャトー・ルー・ド・ボーセ、キュヴェ・メラニー、2007年。


エチケットの下には、2008年パリ農業コンクール、金賞受賞と書かれた金の帯が貼られている。


更に、独立生産者コンクールでも金賞を受賞した、隠れた名品なのだ。


しかも価格はとても安く、家飲みワインとしては最適な一本である。


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色合いは非常に濃いガーネット色。


口に含むと、スパイシーで酸味もある、素晴らしいフルボディ。


ぶどうはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー。


まさに良質のボルドー・ワインである。


どんな造り手なのか調べてみると、5世代にわたって引き継がれている、家族経営のワイナリーなのだそうだ。


久し振りに飲むボルドーを堪能した夜でした。