【髪ケアの知識】キューティクルが剥がれる!?紫外線は髪にも危険~ | 【関西・大阪・神戸】メイク・ヘアアレンジ・ファッション大人の女性のための装いレッスンABC「お持ちかえり美容」

ご無沙汰しております。

 

ヘアスタイリストの橋本です。

 

日に日に暑さも増し、いよいよ夏本番へという季節になってきました。

 

今日は、皆様がこの季節になると気になる紫外線についてお話しさせて頂きます。

 

お肌に日焼け止めは塗られますか?

「はい」と答えられる方がほとんどだと思います。

 

では髪の毛に日焼け対策はされていますか?

「・・・え・・・していない」

と答えられる方も多いのでは。

 

 

紫外線は3月から徐々に強くなり

5〜7月にかけてがピークとなります。

つまり、今!!まさに紫外線のピークの時期!

 

よろしければお時間がある時に、

ご自身の表面の髪色と内側の髪色を比べてみて下さい。

 

表面だけがとても黄色い、染めた時よりも色がかなり変わっている、という方

紫外線のダメージが大きく影響してるかもしれませんガーン

 

 

髪は体の中で一番紫外線が浴びやすく、

紫外線はキューティクルを剥がしてしまいますハッ

 

よって、髪を守る力が弱くなり

右矢印色が抜ける、パサつき 等が生じます。

 

 

夏場に髪がまとまらないのは、

湿度が高いというのも一つの要因ですが

 

紫外線でキューティクルが痛んだ髪はより湿度を吸収し、広がりやうねりが生じます。

 

そのためにも、

髪の紫外線対策も是非、今からでも遅くないのでお勧めです。

 

対策としては・・・

 

  • UV効果のある洗い流さないトリートメント or スプレーを使う
  • 日傘をさす
 
 

「エルジューダ UV」の画像検索結果

 

関連画像

 

 

今は色々なUV効果のあるスタイリング剤も販売されているので、是非一度お試しください。

 

(※ドラッグストアなどで売られているスプレー日焼け止めで髪も使えるという物は実は要注意です。ヘア専用に作られていないぶん、パサツキなどが出てしまう場合も。

これは個人の使用した感想なので、ご参考程度にですが、怖い方はヘア専用のUVスタイリング剤がお勧めです。)

 

 

日傘は髪を守ってくれるのでとっても強い味方ですね!

 

つばが大きめの帽子などもいいかもしれません。

 

できる限り紫外線から髪を守り、今年の夏も綺麗な髪で過ごしましょう♪

 

 

 

ヘア担当 橋本でしたドライヤーハサミ

 

 

 

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