みんながＨＡＰＰＹになれる接遇を提案している ＨＡＰＰＹ接遇メンタルケア アドバイザー 青沼 里歩です
はじめて来てくださった方、ご訪問ありがとうございます
このブログはみんながＨＡＰＰＹになれる接遇 接客方法をご紹介しているブログです。
そして、いつも見てくださっている方、本当にありがとうございます
先日、シーサーブログで掲載した内容です。
掲載後、この記事の感想頂きました。
その内容を見て、
もしかしたら、この記事があなたのお役にも立てるかもしれない
そう感じましたので、アメブロでもこの話をご紹介させて頂きます。
自分とあゆむ 日々のあしあと
先日、悪口について の話をしました。
あなたは悪口を言いますか？
その方は
「悪口はいいとは思えないんです。だからなんとなく人の事を言うと悪口になっちゃうのかな？と思うと自分の中にしまいこむようにしています。」
という話がありました。
でも、誰かの行動や言動に不満を全く持たないわけではないそうで、（むしろ一人どうしても理解に苦しむ人がいる）これについて誰かに話すことがいいのか迷っていたそうです。
人に話すことで悪口になるのでは？
やっぱり人の事を悪くは言いたくない・・・
と考えていたということでした。
人の事を言うと悪口だと思われる
これはどうしてなのか？また悪口は何がいけないのか？について考えてみました。
悪口についてのお話を聴いてみると
「人にされたくないことって自分はしない方がいいかなって思います」
と言っていました。
そして、
悪口を言っているのを聞くのも気分が悪いと思い、
悪口を言っても何も解消しないし、
悪口を言っている相手を傷つける事になる
と考えているようでした。
でも、理解に苦しむ人の行動を見ていて、やっぱりイライラしたりするそうです。
そんな時に、何度も
人にその人の事をいうとこれは悪口になるんだろうな・・・
と考えて、自分の中でなんとか消化しようと考えていました。
でも、だんだん自分の中にしまいこんでいくのが大変な気がしてきたそうです。
この気持ちのモヤモヤを解決するにはどうしたらいいのか？ということで、今回の相談に至ったそうです。
以前は人の事を悪く言ったりしていたそうなのですが、
いつから、何が原因で 悪口を言わない方がいい と考えたのか
を聞いてみました。
すると、
以前、仲良くしていた子が周りの子に自分の悪口を沢山言っていたことがあって、
それを偶然立ち聞きしてしまった。
みんな私の悪口を言って笑っていて、人が信じられなくなった
と話してくださいました。
その傷ついたことを受けて、自分はそんなことをするのをやめようと思っていたんだそうです。
過去の傷がその人を変えようとした
というのはこういうことなんですね。
実は、この経験が悩みになっているのです。
これが 私が良くお話している お知らせなのですね。
明日に続きます。
明日に続きます。
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青沼 里歩