年末年始 庶民のご馳走

年末の記録の続きです

庶民のご馳走とは

こんな感じです開き直る！笑笑

大晦日の朝に彼女はご実家の滋賀へと帰って行きました

それまでの食事の記録プラス

大晦日に息子と2人で食べた年越しそば

温かい掛け蕎麦にネギも天ぷらも好みで乗せる

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庶民のご馳走と言うワードで思い出しました

鎌倉の息子の住居のすぐ近くに

昔ながらお肉屋さんが有ります

鎌倉市の中では限界集落か、と思う程の僻地では有りますが

皆んなが涎を垂らして欲しがるw某高級ブランドの社長の邸宅があったりする住宅街なのですが

（息子は当然賃貸住まいw）

引越し後、初めて遊びに行った時のこと

今日はスキヤキにしましょう

そう思ってお肉屋さんに入りガラスケースの中のお肉の値段を見るなり、

あ、間違えた

と固まった私、、、

小さなお店、入ると同時に店主さんと

目が合い、後戻り出来ない雰囲気でした

私の後ろには息子も彼女も一緒、、

『何にしますか？』

と尋ねられ

口をついて出た言葉が

『貧乏人のたべるスキヤキ用のお肉有りますか？』

www

何それ？

馬鹿なん？私

笑笑

よっぽど窮地に陥ってたんやろなぁ

何もかもが最低やん

ワードセンスも

品も無い

これが大阪の下町なら

許された？

それは大阪府民に失礼か

その件以来

息子達はそのお肉屋さんに行くたびに

その時の事をイジられるそうです

それを笑って受け流す息子よ、ありがとう

そんな事もあり

『年末年始　貧乏人のご馳走』と書きそうになったところ、

『庶民の、』にさせてもらいました

って言うどうでもいい話