食事より検査より大切なもの② | 原因不明不妊の根本原因をみつけるお手伝い|不妊治療では授からなかった人

原因不明不妊の根本原因をみつけるお手伝い|不妊治療では授からなかった人

不妊という状態が教えてくれる真実に氣づき
あなたが不妊の生き方を選ぶ理由を紐解き
身体は完璧であることを知ることで
あなた本来の輝きを取り戻す✴️
不妊治療経験2年弱/専業農家/精神分析
/相性占星学®️/ホメオパシー
治療中は一度も妊娠することなく
現在4歳児の母

こんにちは☔しょうこです


昨日は食事より検査より大切なものを

お伝えしました。


それはあなたの心。


例えば

医者にしぶ~い顔で

「この臓器にコブがあるんだよね~

悪性…かもしれないなぁ~」

なんて言われたらどうでしょう。


何でもないコブだったとしても

あなたの心次第で

なんだかどんどん悪くなってしまいそうネガティブ

ではありませんか?


ほんとうはお医者さんって

検査結果だけでなく

わたしたちの心とからだ全体をみながら

患者さんの心を健康にするよう導いたり

励ましたり

時に叱ったりすることが

お役目なんじゃないかなって思います。


わたしが不妊治療中に

お世話になっていた医師は

とても一生懸命な先生でした。


だから

なんとかわたしのからだで妊娠させようと

ありとあらゆる方法でがんばっていた。


さまざまなクスリをバンバン出されたし

注射も毎日のように打ちました。


あまり説明がなかったので

こんなにクスリをとったり

注射したりして

心のどこかで


大丈夫かな?


わたしのからだは

そんなにダメなのかな?


それ程までしないと

妊娠出来ないものなのかな?


と不安に感じていました。


不妊治療中は

それを誰にも相談することも

出来ませんでした。


ホルモンの値が

医師の思うように上がらなかったときなど

その結果をみた

「はぁ~(ダメかぁ)」

というガッカリした医師の反応で

わたしはいつも心が乱されていました。


2年弱約300万、

薬代も入れたら恐らくもっと掛けて

人工授精、体外受精をしましたが

結局一度も妊娠することはありませんでした。


🌿


時は経ち


妊婦健診の内診のとき。


その時の医師に子宮筋腫があることを

言われ

自分の子宮に筋腫があることを

初めて知りました。


不妊治療中に一度も子宮筋腫があることを

言われたことがなかった

と医師に伝えると

医師は次のように言いました。


「子宮筋腫があるということを

患者さんに伝えることで

患者さんが不安になってしまい

それによってからだが悪くなってしまうと

思ったときは伝えないこともあるよ」と。


医師の言葉の影響力を

そのときとても感じました。


そして

それは医師だけでなく

あなたの心の持ち方であっても

おなじなのではないか。


目の前の現実は

すべてあなたの思った通りに

なっている

と言われたりもしますが

あなたがいわゆる原因不明の不妊の状態で

子どもを望んでいるのに授からない

ということは

あなたの氣づいていない心

無意識、潜在意識

と呼ばれるような心の奥底にある

あなたの表面上の望みを阻む何かが必ずあり

そこにあなたが氣づくことが出来たら

あなたは現状から抜け出せると思うのです。


意識と無意識の何らかのズレ

があるから

表面上では子どもを欲しいと願う

あなたの思いは叶っていない。


そのズレにあなたが氣づくことが出来たら

意識と無意識の思いが一致したら

思い通りの現実がつくりだされるはず。


あなたの本質とのズレ。

そこにどうやって氣づくのか。


長くなってしまったので次回

そのことについて書いていきますね。


今日も最後まで読んでくださりありがとうございます!