色んな裸があってもいいと思う。。 | ラブホコンサル関羽のぼやき

ラブホコンサル関羽のぼやき

ラブホテル再生プロデューサー関羽が、ラブホ絡みの話題、その日その日に思うことを鈴なりに綴る。

こないだ、面接きた人の履歴書の特技欄に、心理戦とあった。謎の女・・・。

 

 

 

皆さん、ども。

 

 

 

 

かれこれ30年ぶりだろか。

 

仲間とストリップ行ってきた。

 

こう聞くと、

また色ボケ爺さんが・・・

 

と思うだろね。

ところが、まったく違うものを

見させてもらったよ。

 

もう入った瞬間から
まったく今まで思い描いていた
ストリップ劇場のイメージが
覆される。。。


俺ら時代の、

本番まな板ショーとか
「御開帳〜〜〜〜!」とか、
そういうエロエロのピンク色が
ぜんぜん感じられない。


オーバーに言えば、

大人の社交場的っていうのかな、
アダルト色がすごく抑えられているような感じで、

むしろ、

芸術、アート、舞踊といった世界観が
強かった。


女の子の踊りもみな秀逸で、
中には、

マジでシルクドソレイユに
入れるんじゃないか、

いや、シルクドソレイユの子なんじゃないか、
って錯覚してしまうほどに。

感動レベルの舞を披露してくれる子も
いたね。


あの子はマジすげーーーー、
って思う子もいた。

 

一番ファンが多かったな。

一人ひとりにファンがついてて
演舞が終わるたびに

一人ずつと写真撮影会があって
その時間だけでも
ものすごい時間取ってたね。


客年齢層は、

かなり高く、
30代以下は、

俺らの中にいた人
くらいじゃないかと。


ほぼ全員50歳以上なんじゃないのかな。
(俺世代・・・。)

中には、

日曜日だというのに
背広をちゃんと来てきて


ネクタイ締めて、
胸にはポケットチーフさしてさ、


お気にの女の子のステージになったら
白いハットをかぶりだして
超オシャレしていたおじいさんもいた。


とにかくみんな紳士的で
ファン同士で顔見知りも多いようで
場内は異常な熱気と盛り上がりだった。


ひたすら手拍子だし、
決めのポーズのときは拍手喝采だし、
終わればずっと拍手鳴り止まないし。。。


一枚一枚、じらしじらしで
服や下着を脱いでいくところは

ストリップならではって感じも
したが、


なんていうんだろ、
思っていたような安っぽいイヤラシさが
一切ないのよ。

 

美しかった。

あそこ丸出しにして
御開帳ってポーズも

当然あるんだけど、


ん~、

神秘的な感じまで
するんだよねぇ。。。


おじさんたちも
ウハウハはしゃいだり、
歓声をあげるわけでもなく


ただただ拍手をして
真剣な眼差しを送るのみ。


俺のとなりに

立ってたおじさんが
これまためちゃくちゃ親切なおじさんで、


終始ずっと初心者と思われる俺に

いろいろと教えてくれた。

携帯は場内で出すと盗撮とみなされて
没収されちゃうとか、

撮影の際のルールとか、
時間が押しているのでこうなるよとか、


うーむ、
おっさんいろいろと
ありがとね\(^o^)/


女は、見られてなんぼ。

 

彼女たちショーの合間の

トークでそう言う。

 

そういう意識を持って、

自分の身体に興味を持ち、

そして理想のスタイルを

強く願うと、

それだけでも理想のスタイルに

近づくそうな。

 

そういえば、

一人できてる女性数人いたなぁ。

 

もしかしたら、

自分の身体作りの参考にでも

してたのかな。。。

 


ストリップ行ったことがないって人、
一度、

体験してみるとめっちゃイイよ。

感動するはず。

 

 

ではでは、

本日のストリップ報告終わり。

 

 

じゃ、またね♪