決めれない人と決断できる人を考えた。。 | ラブホコンサル関羽のぼやき

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ラブホテル再生プロデューサー関羽が、ラブホ絡みの話題、その日その日に思うことを鈴なりに綴る。

ババアの歯間ブラシのニオイ最高。。

 

 

 

皆さん、ども。

 

 

 

ここにきて、

ラブホの売物件が出だしてて、

売主、買主との話のなかで、

 

最近思うことある。

 

ダラダラ決めかねる人と

決断の早い人。

 

この両者を

どうしても比べてしまう。

 

今日は、

そのことについて、

独断偏見で、

語ってみたい。

 

うまくいかなかったら、

どうしよう?

と悩んでしまって、

なかなか行動できなかった経験、

 

皆にもあるのではないだろか。

 

このように

悪いほうへ悪いほうへと

考えてしまって

行動できなくなっている人は、

本当にたくさんいると思うのよ。

 

 

今までに出会ってきて、

感じるのは、

 

この原因は単純。

 

それは、

「考えても仕方のないことを考えてしまっているだけ」ということ。

 

これに対して、

行動できる人は、

考えても仕方のないことは考えない。

 

これはね、

間違いないと思う。

 

俺の場合だと、

物件買ってもらえなかったらどうしよう?

 

そんなふうに考えることによって

成功する確率が上がるのであれば、

それは意味のあることだよね。

 

でもさ、

実際問題として、そう考えたところで、成功確率は上がらない。

 

だから、

そんなことは考えても意味がない、

考えても仕方がないということを、

行動できる人は知ってるんだな。

 

行動できる人の視点は前向だ。

「うまくいかなかったら、どうしよう?」ではなく、

「どうすれば、うまくいくか?」ということに、

常、照準を合わせてると思うね。

 

俺の好きな故事がある。

 

「人間万事塞翁が馬」という中国の故事。

 

皆も知ってると思うけど、

簡単に言うと、

 

老人の馬が、

福から災いへ、

そしてまた災いから福へと、

老人の運命に変化をもたらしたという話からできた。

 

要するに、

このようなことは

長い人生の中ではよくあること。ってこと。

 

つまり、

人生というのは、

何がどうなるかは予測できないものじゃない。

 

決断ができる人はそのことを知ってる。

だから、

決断した後に起こる出来事に一喜一憂しない。

 

その出来事を受け入れ、

そのたびに最善と思える決断を繰り返していってんじゃないかな。

 

人生は決断の連続。

しかし、

先のことを完全に予測することは不可能、

その時点でベストと思える決断をしていくしかないんだよね。

 

また、

1度決めたことは「絶対」ではない。

状況や環境が変われば、

修正する必要があるし、

変えてもいいと思う。

 

それと、

最後に、仕事が成功して、

財産築いた人の

これは共通点だなぁと思うのは、

 

最初から、

何か1つに絞って集中してる。

 

決断できる人は、

余計なことを考えず、

欲張らずに、

1つに絞ったら、

ほかの選択肢は捨ててるってこと。

 

「決断力」は、

ズバリ「捨てる力」であると感じる。

 

「決めきる」とは、

「捨てきる」ことができるかだな。

 

まぁ、いつものように

独断偏見だったけど、

皆はそう感じただろかね。

 

多分、

多くの人は

「決める」と「思っている」を混同してるんじゃないかな。

決めたと思っているだけで、

実際には決めていないことが多いと思うよ。

 

本当の「決める」には、

行動が伴うはず。

 

「決める」と「やる」はセットなので、

行動の伴わないものは、

決めたとは言えないんじゃないかな。

 

ただ思っているだけ。

 

このような

「思っているだけ」を

「決める」に変えて、

 

さらに決めたことを

「続けて」いくことで、

 

あなたの望む幸せと

成功を掴んでいただきたい

爺でした。。。

 

今日は少し

お堅い話。

ありがとね。

 

ではでは、

ここでお開きと。

 

じゃ、またね♪