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Strings Of Life

旅のこと。ときどき日々のこと。

14世といえば…

ダライラマ!!

東方神起と同じノリでダライラマが好きになって数ヶ月。

ものすごーく会いたくなって調べてみたら来日することが発覚。

で、いって来ました横浜パシフィコ。









※ダライラマを崇拝レベルで好きな人はここから読まないでください。
ただのミーハーなんで難しいことは書きません。

宗教についてもよくわかりません。




























最初ダライラマを見たとき泣きそうになった。
なんでかわかんないけど。取り巻く空気が柔らかい。


ソファーにあぐらをかいて座る。照明が眩しいからって袈裟の下に着ているえんじ色の服(なんて言うの?)と同じ色のサンバイザーを頭にかぶった。


でもあたしが気になったのはサンバイザーの上で光る薄い頭。


癒しだなぁと思って眺める。


このへんから説法よりもダライラマの行動に夢中。



チベット語で話す言葉を通訳が日本語に訳してくれるんだけど、その間
まぁ落ち着きがない。失礼。なんてゆうかすごく自然体。



あくびをする。頭も背中も脇の下まで掻いちゃう。体を横にゆらゆら揺らす。止まったと思ったら手を合わせて空を見る。口の中に何かをいれて(薬かな?)水をぐちゅぐちゅぐちゅごっくん!そして鼻をハンッっとかむ。



マイク入ってますから!!




大きな咳をした後に、今眠かったひと目が覚めたでしょーと笑う。



その気取らず飾らず超自由な行動に引き込まれる。会場は和やか。





最後に質疑応答があって、一人の女性が「世の中に不信感があって、子孫を残すことに恐怖感があります。どう改めたらいいですか。子孫を残すことをどう思いますか」




ラマ様ちょっと考えた後


「アイドンノウ」



でたーーラブラブ!必殺技!!!



知ったかぶったりしない。わからないこはわからないと言う潔さ。


そして


「まずは心の土台を安定したものにすることです。思いやりの心をもって人と接し信頼関係を築いていってください。自分に自信が持てたときに変化が現れると思います。心が平和だと体も健康です。心と体のレベルで気付くこと。焦らずにゆっくりでいいですからね」

みたいなことを言っていた。





他にもいろんな質問があったんだけど、あたしも聞きたいことがあった。



「恋をしたことはありますか?」



3歳でダライラマの運命を背負ってからの人生、そんな暇はなかったかもしれないけれど、それでも誰かを好きになってしまったことが1度ぐらいはあってもいいんじゃないかと、そんな俗なことを思ってしまう。







ダライラマがもっと好きになって本を2冊も買ってしまった。




また会いたいなぁ。次はダラムサラ!?

宿で花札やトランプをしながまったりとゆる~い時間を過ごす。旅のスタイルはそれぞれあるけど、あたしは観光よりもこういう時間が好き。旅の醍醐味だと思ってる。

昨日まで知らなかった人がひとつの空間で日記を書いたり、ブログをアップしたり、サンドイッチを食べたり。自然と人が集まる空間。

日本で生活していて、こういう空間ってあるかな。まだ出会ったことがない。

もしかしたらこの空間そのものが非日常の世界なのかもしれない。

旅を日常にするのはリスクが高すぎる。いつかは終わらせなければならないし、働かなければ旅するどころか生きてもいけない。

旅が終わってしまうと夢のような思い出だけが残る。

そしてまた日常が始まる。朝起きて満員電車にゆられ、利害関係に揉まれ、会社の駒になって働く。次の旅を夢見ながら。




あぁ、話が逸れてしまったあせる





宿の近くのサンドイッチ屋さん。安くて結構ボリュームあるよ。

チーズ&エッグ 5DH
チーズ&ソーセージ 6DH
水 2㍑6DH




Strings Of Life

翌朝まだ暗いうちに起きて大砂丘に登る。

やっぱり3分の1のところで疲れて座り込んだ。

風が強くて登る気にもならん。朝日は反対側から登るから寝転がって待つことにした。誰もいない。

だんだん空が白くなってきて欧米人が慌てて砂漠を駆け上がる。あっとゆう間に夜が明けた。


Strings Of Life



太陽が大きい。

フンコロガシがまっさらな砂の上に足跡を残す。

そしてらくだに乗って宿に帰る。


宿に着くと家に帰ってきたみたいに落ち着く。そんな宿はやっぱり素敵宿だと思うキラキラ


らくだツアー350DH(メルズーガから)

マラケシュからのサハラツアーの相場は950DHです。



Strings Of Life