乳がん共存徒然日記(粘液癌・ステージ1)

乳がん共存徒然日記(粘液癌・ステージ1)

2021年3月に44歳でステージ1の乳癌が発覚。4月に手術終了。この経験が少しでも誰かの参考になればとブログを開始しました。乳癌のタイプは組織グレード1の粘液癌であることが判明。治療で感じた事を徒然なるままに記していければと思います。

2023年8月9日


少し時間が空いてしまいましたが、術後2年後検診の報告です。本来は5月に受けるべきでしたが、ゴールデンウィーク明けで病院は大混雑。結果次回の検診(8月)まで延期となってしまっていました。


病院で診察カードを通すと、本日の検診内容が一覧で出てきました。今日は1日がかりのコースになりそうです。項目ごとに説明します。


薬採血

半年に一度のお決まり検査。何時に採っても大丈夫なので、朝1番に並び採血へ。注射は大の苦手でしたが、術後は茶飯程度の感覚で済ませられるようになりました。余裕で終了。


薬CT検査

まずはCT検査。こちらは体にお薬を流して造影CTを撮るのですが、造影剤は静脈注射にて注入するので、その注射針のセット(?)してから、造影検査までの待ち時間が少し苦痛なくらいでした(腕に針が刺さったまま、検査室で30分程度待つ感じ)





CT検査室はこんな感じです。

検査室は昨年まで味気ない白天井だったのに、素敵な青空が広がっていましたお願いこうやって患者さんの不安を和らげる対策をとってくださる病院に感謝です。やはり気持ちはだいぶ違いました✨

造影剤が投与されると下半身を中心にジワーっと身体が温まる感じ照れ照れ照れやはりこの感覚好きだわぁ。足湯というか芯から温まるのでポカポカした気分で検査終了。検査が終わっても診療台でゴロゴロしてたい気分でした(笑)。

→検査待ちの方々がたくさんいたので、そそくさと退散しました。


次の検査

は1年ぶりのマンモさんへ。次回に続きます。