今日は小ネタです。
最近、路上喫煙とか、色々規制が厳しくなってきていますよね。
私もタバコを吸う身なので(1日4本とかなので、少ないですけど、でも吸う。特に食後の一服はこの上なく旨いので、多分死んでも止められない)、正直肩身の狭い思いをしています。
値段もどんどん上がってますし。私が吸い始めた頃は、一箱200円とかだったので、倍以上になっている訳です。
でもって、また来年増税するとかしないとか言ってるでしょ?
どんだけ俺ら喫煙者から税金巻き上げれば気が済むんだ?とぶっちゃけ思います。
こんだけ余計に税金払っているのに、喫煙者に対する世間の目は厳しくなっていく一方です。
喫煙所もどんどん減らされてきてますしね。
でもそれは、時代の趨勢であると共に、私達スモーカーが自分で自分の首を絞めた結果でもあるのです。
例えば
1.歩きタバコ。
私も独身時代、夜五反田辺りで晩飯喰って、駅までの帰りビックル(って覚えてます?サントリーが出していた乳酸菌ドリンクです。どう言う訳かこれの甘酸っぱさが私は異様に好きでした)かデカビタC(これは今でも売ってますね)飲みつつ歩きながら一服、と言うことをやっていたので、歩きタバコの旨さ・爽快感は知っています。
#また例の如く脱線すると、私は当時の勤務先から自宅の最寄り駅まで、高輪台(プリンスホテルがあるぐらいで飯喰うところがない)以外の全駅途中下車して飯喰うところを確保してました。
それと共に、ビックルやデカビタCを100円で売ってる安売り自販機の場所も全て頭に入ってました。
だからなんだと言われると、何でもありません(爆)
珍しく短い脱線終わって話を元に戻すと、でもねぇ、やっぱり歩きタバコはやっちゃ行けないんです。
あれ、吸ってる本人は気がつかないけど、副流煙が後ろにもろに行くので、後ろ歩いている人からすると煙たくてしょうがない。特にノンスモーカーの人だと、あのたばこ臭さって耐えがたい物があるんですね。
さらに、灰も飛びます。そして、その灰に火が付いたままの時もある。
もし、後ろを小さな子供が歩いているとしたらどうでしょうか。
危ないですよね、火傷をする危険性があります。
だから、路上喫煙が取り締まられてしまうのです。
ですから、歩きタバコは厳に慎むこととしましょう。
2.食事中の喫煙。
食前・食中のタバコは、そもそも飯が不味くなるのでお勧め出来ません。
かつ、食中のタバコは、テーブルの上に並べられているせっかくの食事を煙で汚染することになります。
我々スモーカーはタバコで舌をやられているのであまり気がつきませんが、非喫煙者からするとこれは非常に気になります。
なので、食事中の喫煙は周りの人のためにも我慢しましょう。
食後のデザート+コーヒー&一服も、これって最高に旨いんですけど、自分の席の周りにもちゃんと配慮して、周りが非喫煙者で、食事中の場合は控えましょう。
吸いたければ、最初から喫煙OKの個室にするとか、喫煙コーナーがある店ならそこに行くとか、あるいはその店では我慢して喫茶店の喫煙コーナーに行くとか、工夫をして吸うようにして下さい。
3.喫煙所での吸い殻などの処理方法。
吸い殻入れには、吸い殻以外は絶対に捨てては行けません。
あれはあくまで吸い殻入れであって、ごみ箱ではないのです。
そこにタバコの空き箱やガムなどを捨てているとどう言うことになるか?
「ここに喫煙所を設けておくと散らかされるからこの喫煙所廃止」
という羽目に陥るのです。
それで結果として損をするのは、他でもないスモーカーである我々です。
また、吸い殻入れから離れた場所で吸ったり、吸い殻をその辺にポイ捨てするのも同様。
「あいつら(我々スモーカーのこと)、せっかく喫煙所も受けてやったのにマナーを守ってくれないから廃止」
という判断が下されます。
少しぐらい煙たかろうが、多少混んでいようが、「タバコ吸うならここで」と指定されているなら
ちゃんと指定された場所で吸いましょう。
でないと、本当にその内吸える場所がなくなります。
もうね、我々スモーカーは
「このご時世に未だにタバコにしがみついている時代錯誤でマナーのなっていないしょうもない奴ら」
という色目で見られているのですよ。
喫煙が法律で禁止になるのはまだ先の話でしょうが(そんなことしたら貴重な税源がなくなって国が困るから)、だけど趨勢として、「タバコはこれ以上吸わせるな、もっと規制を厳しくしろ・それでもまだ吸いたがる奴らからはどんどん税金を吸い上げろ」ってなっている訳。
日本はこれでもまだマシな方で、私がイタリア一人旅した(※1)'98年時点で確か500円超えていて、ヨーロッパはもう一箱1,000円超えてるって話も聞くし、状況は厳しくなる一方ですよ。
※1
って言ってもツアーですけど、25人ぐらいの。
ちなみにその中で私は一番イタリア語がしゃべれる人だったので、レストランの予約やベネチアでのゴンドラの値段交渉とかで大活躍しました。って言ってもイタリア語と英語ちゃんぽん(より正確に言えば7:3で英語)でしたけど。
なのに、人間の依存心というのは恐ろしい物で、両親(たまたま同じ時期にイタリアに仕事兼旅行で滞在していた。ちなみにこの二人、どっちもイタリア留学経験あるためイタリア語ぺらぺら)とフィレンツェで落ち合った時、それまで何とか自力で乗り切っていたのが、途端に何もかもおんぶにだっこになってしまい、
お土産用のワイン(※2)買いに行っても、フィレンツェで有名なジェラート屋行っても、また観光ガイドにバリバリ載ってるレストラン行っても、店員が何言ってんだか全然頭に入ってこない。
(いずれも店の名前すら覚えていない。尤も、この時の父親の観光ガイド(留学先がフィレンツェだった)が酷くて、出たとこ勝負の行き当たりばったりもいいところで、あっち行ったと思ったらまた戻って、途中で思い出したように郵便出しに行ったり、かと思うと歩いている途中で急に「ここが私が下宿していたアパート」とか言い出したり、と言う物だったので、自分が一体今どこ歩いてんだかさっぱり把握出来なかった、という情状酌量の余地あり)
確かレストランで、頼んだSecondo Piatto(メイン・ディッシュですな。何頼んだのかは忘れました)がなかなか出てこなかったので、両親のどっち(両方だったかも知れない)かが
「まだなの?」
って訊いた時に
「Subito!Subito!(すぐ出します)」
って言ってホントにすぐ出てきたことだけ覚えています。
あれ、絶対他の客に出すはずだった皿をこっちに回したに違いありません。
その辺の機転はやっぱイタリアならでは、って感じで面白かったです
それで思い出したけど、母親が店に入って席に通されるなり、辺りを見回して
「この店も外国人ばっかりになっちゃってもうダメね」
とほざきやがったんだ、確か。
ママ、外国人って、僕たちイタリアじゃバリバリの外国人どころか、イエローなんですけど…
未だに訛りが抜け切れてない(実家の向かいの名古屋弁バリバリのおばちゃんに「おみゃ~さん、東京の生まれじゃにゃぁでしょう、訛っとりゃ~もん→この名古屋弁は架空です、関係ないけど私は雪降った時に良く隣近所まで雪かきしていたので、このおばちゃんにはたいそう気に入られていました。最近、雪かきする程雪降らないからつまんないですね」と指摘されて憤慨してました)宮崎県民がどの面下げてこう言うセリフが言えるのか、私には未だに1mmも理解出来ません。
だめ押し的にですね、この時って両親がホテルまで迎えに来てくれていたんですけど、帰りは一人だったんですね。
で、フィレンツェの市内から電車で一駅乗ったところが宿泊先だったんですが、駅下りたらもう方向が分からない。
こういう時、絶望的に方向音痴の自分は自己判断で動くとかえって事態が深刻になると言うことが経験則的に分かっているので、誰か通りかかるのを待つ。
5分ぐらいしたら、中学生ぐらいの男の子が歩いてきたので
「××ホテルってどこ?」(ここはもう自分一人になってるので、いつの間にかちゃんとイタリア語が話せるようになってる)
と訊いたら、
「××ホテル…知らない」
と言う。困ったなぁ、どないすっぺ、と悩んでいたら、今度は中年のオジサンがやはり歩いてくる。
そこで、
「××ホテルはどこですか?」
と訊ねると
「あそこだよ、あそこに見えてるでしょ」
だって。
実際、ほんとに目と鼻の先でした。
と言うかですね、ここのホテル2泊していて、この時2泊目で、前夜は
(ツアーのスケジュール的にはそうなってなかったのだけど、ツアーの食事が不味すぎて納得いかなかったので、ガイドさんと交渉して単独行動を認めてもらい、晩飯食べ直した。
ちなみに私このイタリアツアー時、ミラノでも特別単独行動させてもらってます。
でもって、カフェでくつろいで油断してたら時間が押しちゃって切符買ってる時間がなかったので、
トラムただ乗りしてしまいました…車中では、ばれた時に如何にこれが止むを得ない行動の結果であるかの言い訳をずっと考えてました。かつ、下車するはずのホテルの最寄り駅を一瞬乗り過ごしそうになって、20mぐらい引き返してもらっているという…イタリア人って人が困っている時はホントにみんな親切ですわ)
タクシーを使ったものの自力でホテルに帰ってきているし、朝は英字新聞買いに
(当時の私は、海外旅行時は日本語新聞は有り得ないぐらい高いので、英字新聞買って斜め読みしてました。今はビバ・インターネットですな)
近くのスタンドまで15分ぐらい歩いているし、
(ちなみに、イタリア人っていい加減だなぁと思ったのは、
「英字新聞はどこで買えますか?」って訊くとみんな「ここから100m」って答えるんですよ。
だけど、実際歩くと100mどころか目と鼻の先だったり、15分ぐらい掛かったりで全く当てにならない)
なんで一通り周りの風景目に入っているはずなのに、それが迷っちゃう。
自分より頼りになる人が居るってのは、善し悪しですな。
※2
私は下戸なので、自分にはワイン不要。
って言うかそもそもこのイタリア旅行、自分用のお土産って確かローマのスペイン広場の前にある通り、あれ何通りって言うんでしたっけ?ともかくそこのジョルジョ・アルマーニで、その時着ていたやっぱりアルマーニ(ただしホワイトレーベルの方。しかも当然バーゲン品)のシャツに合ったネクタイを店員にチョイスしてもらったぐらいのはず。
その前の年末に韓国のソウル行った時もドナ・キャランでキャメル色のタートルネックのセーター買っているし
(すごい寒かったんです。この旅行は本当に一人旅だったので、不安で行き帰りの送迎を付けていて、そのお姉ちゃん
(ちなみにほぼ同年齢のいわゆる韓国美人。喋り方きつくて最初ぶっちゃけびびってたんですけど、置き引きの注意とかしてくれて根はいい人でした。何かあった時のために名前と電話番号教えてくれたし。
それに、ホテルまで送り届けてもらったあと、東大門市場の買い物に付き合ってくれたし、そのあと自分(=姉ちゃん)の買い物に、暇だから付いてって良いか?と訊いたらOKしてくれました。
地元民が普通に買い物する風景を間近で見られて結構楽しかったです。私は海外旅行する時は、なるべく歩いたり、地下鉄や路面電車に乗って、街の息吹を感じるのが好きです。タクシーはどこ走ってるのか分からなくなるから迷子になったとか、急いでいる時以外あんまり乗りません。ソウルのタクシーは乗り方が独特なので、興味本位で乗りましたけど。ただ、その時私の「~までお願いします」と言う韓国語が中途半端に発音良かったらしく、運ちゃんが喜んじゃって「お客さん留学生?」みたいな乗りで話しかけてきて、最初の一言二言以外ちんぷんかんぷんで結局がっかりさせちゃったのが心残りです。
あ、でもバスはさすがにハードル高いので、英語圏以外では恐くて乗れません)
に
「ソウルは寒いからセーター買っちゃいましたよ」
と言ったら
「寒い?どこが?こんなの寒いうちに入らないよ!」
と怒られましたけど、笑)、
どうも私はどこに行っても店員とああでもないこうでもないと議論しながら服を選ぶのが昔から好きみたいです。
ちなみにソウルでは、「自分はこっちが良いと思うんだけど、店員さんはどう思う?」と訊ねた時に「私はこっちはあなたに似合わないと思う」と言われて、なるほど、やっぱり韓国人って日本人より自分の意見をはっきり言うのね、と妙に納得したのを思い出しました。あ、今はどうか知りませんが、'97年末当時は、ソウルでは英語はロクに通じませんでした。こちらとしては気を使って「まずは韓国語、次英語」と言う順番で会話をしてたんですが、英語で話しかけても「?」と言う顔をされるか、「日本語でどうぞ」と言われてがっかりすることが多かったです。3回くらい地元民に間違えられて道(何言ってるか分からなかったので、時間かも知れない)訊かれたんですけど、「I'm a stranger here myself. I'm afraid I can't help you」が一度も通じませんでした。みんな、がっかりしたような顔で何かを韓国語でつぶやいて立ち去っていきました。役に立てなくてこっちもがっかりだよ…
逆にイタリアでは、何故このイエローに道を訊くのだ?と言うことが2回ありましたが、どっちも英語・イタリア語ちゃんぽんでぱっちり通じましたね。イタリア人は結構英語出来ます、みんな。地方のことは分かりませんが)
…この"("と")"、ちゃんと対応取れてますかね?
コンパイルエラーになりそうな気が…
何だか、自分がジェームス・ジョイスの「意識の流れ」を引き継いだもののような気分になってきましたが。
ようやく話を元に戻してですね。
止められるなら、とっとと止めたモン勝ちです。
で、私のように止められないのであれば、これ以上世間様の風当たりが厳しくならないよう、守るべきマナー・エチケットはきちんと心得て吸う、と。
でないと、ホントその内シンガポールみたいに、タバコが吸える所がどこにもなくなっちゃって、頭の悪い中学生が校舎の裏でやるみたいに陰でこっそり吸うしかなくなりますよ。
で、ばれて罰金取られて余計痛い目に遭う、と。
そうならないよう、ホント気を付けましょう。
あなたがマナー守ってくれないと、私が困るんです。
そういう訳で、宜しくお願いします。
…ふう、小ネタのはずが、脱線が多重入れ子になって結局長文かついつも以上に読み辛いものになってしまいました。
なんかこう、芸能人が書いてるブログみたいに、短くてあっさりしていて爽やかな感じにはならないもんなんですかね?
ま、これも性格だから死ぬまで治らないんでしょうなorz