苦し紛れではなかったけどこの人たちとの一時間もフィナーレなのかという自覚はあったから充実させようと思った
今日は大事な日だから勝手にくるだろうけどこないのが怖いからなんとか入ってくれって自分以外の何者でもないのに変えるのは自分なのに手を合わせてお祈りする感じに似てた
正直なことに
楽しんだ学んだ考えた
いつも通りに足されるのはそれほど大きなものじゃなかったかな
ただ聞こえづらい右耳に思い切り神経を働かせた覚えがあるから受け入れる気持ちは充分あって、繋がった頭と内部でテトリスの様な現象が起こった。
一列いや三列揃ったけど消えないから片付かないや
手持ちの部分に運び入れたら──
一息ついたときに視界に被るように飛び出すカラクリを作ろう
これで忘れない
製作中が大事になるな
その瞬間詰まっていなかったお陰で後味は無下にはあらじかし
むしろクリーンだったさ
その店には恩しか残らないだろう
僕が歩いてたどり着くところで待っていてくれるだろう
その言葉と再開したときに全てを理解し受け入れる
全部が回り回っていることに今は気付けない
気付けない分の大きさが見込まれてる。もっと大きくなれる。
嬉しいよ